ロジテックの一番安い奴っていうキーボード
LogicoolのStandard Keyboard(iK-20WH)。ちまたでは「ロジテックの一番安いやつ」と呼ばれているようです。これって箱には「Logicool」(ロジクール)と書いてあるのだけど、キーボードには「Logitech」ってロゴが付いてるのはなんで?
特徴は、キータッチが軽いこと。今まで使っていたELECOMのUSB Standard Full Keyboard(TK-U09F2LG)より軽い。エレコムのも十分軽いと思っていたけれど、使ってみるとその差は歴然。やっぱりキータッチは軽い方がいいなあ。ストロークは結構深めな感じ。
残念なのは、[変換]の位置がちょっと左過ぎること。例の右手の担当範囲を右に一つずらす手を使ったとき、右手の親指がちょうど[変換]と[ひらがな]の間に来てしまう。あと半キー右にずれていれば完璧だったのに……。惜しい。
でもキータッチが軽いというのがかなりの魅力なので、これに慣れるように頑張る。
パームレストが付属しているけれど、俺的には無い方がいい感じです。
いいキーボードが手に入ったので、嬉々としてキートップを引っこ抜いて右手の担当範囲の入れ替えを始めたのだけど、[F]、[J]のキートップだけはめ込み口の形が違って入れ替えることができない……ってまたかー!([F]は入れ替えませんが) ELECOMのUSB Standard Full Keyboardでもそうでした。これってはめ込み口の形変える意味あるの? キーを入れ替えて使っている俺への嫌がらせデスカ?
あと、段ごとにキーの形状が違うので[BackSpace]をホーム段にはめ込んだりすることはできない(正確にはできるけど、キーがでこぼこになる)。まあこれは構わないけど。
※後日談1:「ロジテックとロジクールの謎」
※後日談2:「ロジテックでダイジョーブ」