「BackTab」はやっぱりやめ
もう一つ。日本語入力中はいいのだけど、編集中や日本語入力とは関係ない作業をしているときは、指がホームポジション上にあるとは限らないこと。結構キーボードの左端に手を置いていることも多いので、その時に[Esc]が遠すぎる。
かと言って、元々の[Esc]の位置はさすがにホームポジションから遠すぎるし、元[Esc]は「ウインドウを閉じる」キーにしていて、これがかなり快適で気に入っている。やっぱり、[Esc]は元[全角/半角]の位置がベスト(ちなみに、「ウインドウを閉じる」キーは、元[Esc]と元[Pause]の2つ配置しています)。
期待の[BackTab]も、確かにフォームを埋めるような作業の時は威力を発揮するけど、それ以外は大して活躍しないようだ。表計算ソフトのセル移動は[←][→]が親指で押せるので[Tab]は使わないし。
と言うわけで[Esc]は元[半角/全角]の位置に戻す。「BackTab」は、[Space]+[Tab]でも入力できるようにしておきました。
ということは、相変わらず中央列最上段が空いたままなんだよねえ。なにを配置しようか。今更[英数](「かな英数」)なんていらないし……。
とりあえず、「ウインドウ切替」([Alt]+[Tab])にしておきました。2つのウインドウを見比べたい時には楽でいいかも? でも、[Alt]+[Tab]はもともとそんなに押しにくくはないし、「ウインドウ切替」だけでは3つ以上のウインドウの切替ができないという欠点がある。まあ、他に欲しいキーが出てきたら入れ替えます。