[スペース]+[Enter]のカタカナ後変換を廃止
[スペース]+[Enter](元[変換])で[F7](カタカナ後変換)
[Enter](元[変換])+[スペース]で[F6](ひらがな後変換)
……という設定でやっていたけれど、これはやめた。
理由は、『窓使いの憂鬱』で[英数]を[英数&Ctrl]にしているのだから、初期設定の操作である[Ctrl]+[U]で「ひらがな後変換」、[Ctrl]+[I]で「カタカナ後変換」(『MS-IME』でも『ATOK』でも)でも十分押しやすいことに気がついたから。
それならこの操作に慣れておいた方が、他のパソコンでも使えるので良いかな、と。
蛇足ですが、この理由がなくても[Enter](元[変換])+[スペース]の「ひらがな後変換」の方は廃止する方向で考えてました。
理由は、結構カタカナ後変換と混同するから。[スペース]を押してから「あ、先に[変換]を押すんだった」ということが時々ある。シフト同士を別の順番で押すことによって機能を変えるのはちょっと無理があるのかも知れないです。
ちなみに、もっと前からひらがな後変換は[Shift]+[Enter](元[変換])にも割り当てていまして、これは継続します。
というのは、この操作は「再変換」と同じだから(※1)。これだと、入力済みの漢字をひらがなに戻したいときに、その文字を範囲指定して、[Shift]を押しながら[Enter](元[変換])をぽんぽんと2回押すだけで済むので。
※1 再変換の操作は、初期設定では『MS-IME』では[変換]、『ATOK』では[Shitf]+[変換]。
私は、[変換]を押しただけで再変換がかかってしまうのがどうも馴染めなくて、『MS-IME』を使っていた頃から『ATOK』風の設定にしていました。
[変換]を[Enter]にしてからは、使うキーが同じで済むように(というか、もうキーボード上に[変換]というキーはないし)[Shift]+[Enter]にしています。
余談1
下駄配列はまたも配列変更モードに入っています。今回は枝葉の変更じゃないかも? と言うわけでタイプウェルの記録はまったく更新してません。
余談2
エキサイトブログのサーバーの定期メンテナンスがあるそうです。
期日:2005年11月16日(水曜日)
時間:2:00AM~7:00AM(最長5時間)
内容:サーバーの定期メンテナンス
予定通り終わるといいですね(^_^;)