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カテゴリ:●のどかor窓使いの憂鬱な生活( 42 )
のどかで新下駄配列を実装
 『のどか』で新下駄配列を実装するファイルを作りました。
 『のどか』は、日本語入力配列を変更することを主眼に置いたソフトではありません。しかし、それでもロックキーを利用することで、やや強引ながらも同時打鍵配列を実装することができます。

 今回のファイルでは、日本語入力であることを示すモディファイヤIJ-を使用しています。(以前「のどかで配列変更する場合でも、ATOKの省入力変換を使えるようになった」で紹介しました)
 これにより、IMEのモードを英数入力にしたときに英数入力ができるようになります。
(なお、IMEのモードを英数入力にしなくても、[Shift]を押しながら文字キーを押すことで英数入力をすることもできます。)

 ただし、『のどか』ではIMEの状態を正しく取得できないことがあるようで、IMEなどによってはIME ONでも配列が変更されていないことがあるようです。
 自分の試してみたところでは(OSはWindows Vista 32ピット)、『MS-IME』ではこちらの意図通りの挙動になりますが、『ATOK 2009』と『Google日本語入力』ではIMEの状態を取得できないようでした。(「ユーザーサポート - 汎用キーバインディング変更ソフト「のどか」公式掲示板 237-238」も参照)。

 同時打鍵を実装する仕組みは、以前「窓使いの憂鬱で「シフト専用文字キー同時打鍵システム」」で作ったファイルと同じものです。全3018行におよぶ、ぱっと見ではなかなか理解しにくいファイルです。
 このファイルをそのまま利用するだけなら中身を見る必要はありませんが、自分で配列を変更しようとする場合は仕組みを理解していないと厳しいと思います。

 「タイピングゲーム(かな入力)用」は、同時打鍵の設定などは同じで、出力するキーがかな入力でのキーになっているものです。これを利用すると、『タイプウェル国語K』などのかな入力用のタイピングゲームをすることができます。



 『のどか』で新下駄配列を実装する場合、他の実装手段(『姫踊子草』『DvorakJ』『やまぶきR』)と比較すると、タイマーがないという特徴があります。つまり、同時打鍵の判定でタイマーの救済措置を受けることができません。
 しかし、自分が使ってみたところでは、問題なく使えました。使い始めてすぐはおっかなびっくり入力している感じでしたが、慣れてくると意識せずに入力できるようになりました。普通の文章入力で使えるのはもちろん、『タイプウェル国語K』のタイムアタックというシビアな判定が求められる状況でさえ、漢字で自己2位(XE)の記録が出るなど、他の実装手段と遜色のない記録を出せました。
 理論的には不利なはずだという気もするのですが、要は慣れということでしょう。

■ダウンロード
Sin-Geta.nodoka
Sin-Geta_t.nodoka(タイピングゲーム用(かな入力用))
Sin-Geta_tr.nodoka(タイピングゲーム用(ローマ字入力用))

■関連記事
「のどかを使って新下駄配列でタイピングゲームをプレイする」
「Flash Playerをバージョンダウンして、のどかで新下駄配列する場合の問題を回避する」
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by koutarou_13 | 2010-12-21 22:41 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
のどかで配列変更する場合でも、ATOKの省入力変換を使えるようになった
 『のどか』が4.15にバージョンアップして、日本語入力であることを示すモディファイヤIJ-が追加されました。

 これは、『のどか』でかな入力配列を変更する場合には、嬉しい機能です。

 今まで『のどか』では、IMEがONかOFFかを検出することはできましたが、IMEの入力モードの状態を検出することはできませんでした。
 したがって『のどか』でかな入力配列を変更した場合は、IME ONのまま英数モードにしても、(かな入力用に)配列を変更した状態のままになってしまいました。当然、まともに入力することはできません。
 結局、IMEのモード変更で英数文字を入力するには、IMEをOFFにするしかありませんでした。

 日本語入力であることを示すモディファイヤIJ-を使えば、IMEをOFFにしなくても、英数モードにすれば配列を変更した状態を解除することができます。
 これならIME OFFにしなくて済むので、英数モードでもIMEの機能――例えば、『ATOK』の省入力変換や『Google 日本語入力』のサジェスト――を使うことができます。

 とりあえず、「窓使いの憂鬱で「シフト専用文字キー同時打鍵システム」」で作った【月配列2-263式の同時打鍵化:『窓使いの憂鬱』用設定ファイル】でやってみました。154行目のIL-をIJ-に書き換えるだけでOK。期待通り、IME ONの半角英数モードで、アルファベットをきちんと入力することができました。
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by koutarou_13 | 2010-11-12 00:11 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
ATOK 2009+姫踊子草で確定アンドゥを実現する
「Phase16b 「普通のキーボード」の終着点 - Wisteria::Diary」
「確定と同時に IME off になるので確定アンドゥができない」という問題は、確定アンドゥの代わりに「アンドゥ → IME on → 確定リピート → 全変換取消 → 変換」というシーケンスを送ることで解決した。

 そんな手があったのかー!!!

 ……と言うわけで、『のどか』『窓使いの憂鬱』でも同じ)を使った小ネタ。
 『ATOK 2009』+『姫踊子草』で確定アンドゥを実現します。

 『ATOK 2009』+『姫踊子草』の環境だと、なぜか確定アンドゥがうまく機能しないという問題がありました(VistaでもXPでもそうなった。2007では大丈夫だったのに……)。
 『姫踊子草』が機能している状態で『ATOK 2009』の確定アンドゥを実行すると、確定された文字が残ったまま、いま確定した文字が変換中になってしまいます。

e0002687_2157664.gif
 上図は、[Enter]を押して確定したところ。ここで[Ctrl]+[BackSpace](確定アンドゥ)を押すと……。

e0002687_21571727.gif
 こうなってしまう。

e0002687_21572359.gif
 本当はこうなるはず。

 そこで、確定アンドゥを使わないで、確定アンドゥと同等の動作を実現することにします。
 「アンドゥ→確定リピート→変換取り消し→変換」
とすれば、確定アンドゥをしたのと同じ結果を得ることができます。

 つまり、アンドゥ([Ctrl]+[Z])でいま確定した文字をいったん取り消し、確定リピート([Ctrl]+[F8])で取り消した文字を変換中文字として再生させる。確定リピートで再生した変換中文字は必ず1文節なので、再生した変換中文字をさらに変換取り消し([BackSpace])で未変換文字に戻し、再び変換([Space])する。これで文節構造も再生できる、というわけ。
 いやー、手はあるものですね。

 実装は『のどか』を使います。設定はこんな感じ。

# ◆確定アンドゥの代替
key IL-~IC-C-BackSpace= C-Z C-F8 BackSpace Space

 IL-をつけたのでIME ON時のみ実行する。いらないかもしれないけど、どうせIME ONのときにしか使わないので。

 ~ICをつけたので、変換中(IMEで何か入力している途中)は実行しない。『ATOK』のキーカスタマイズで、[Ctrl]+[BackSpace]に「全文字削除」を割り当てているので。これで、『ATOK』で何か入力している状態なら「全文字削除」、何も入力していない状態なら「確定アンドゥ(代替)」になってくれます。
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by koutarou_13 | 2009-05-11 22:27 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(8)
ネットブックのキーカスタマイズ
 前回に引き続きASUS Eee PC 900HAについて。
 今回は、ASUS Eee PC 900HAのキーカスタマイズいきますよ。

 その前に、カスタマイズする前の状態の確認から。
 キーボードの、カスタマイズする前のキーボード図がこちら。
Eee PC 900HAのキーボード画像
e0002687_15214392.jpg
e0002687_1530423.jpg

 上の図が通常、下の図が[Fn]キーを押し下げた場合です。

 下の図の右手部分の数字は、NumLockが掛かっている場合にテンキー扱いになる部分。
 しかし挙動がちょっと微妙だと思う。
 NumLockが掛かっていない状態で[Fn]を押し下げると、NumLockが掛かっていない状態のテンキーの挙動になるようです。よって、非NumLock+[Fn]+[J]は、非NumLockの[Num 1]、すなわち[End]になります。
 NumLockが掛かっていれば、[Fn]が押されていようがいまいが、[J]は[Num 1]になります。
 どういう風に使えばいいのか、いまいちピンときません。NumLockが掛かっていなくても[Fn]キーを押し下げれば数字が入力できるのなら使い道があると思うのですけど。

 キー配置の特徴は、[半角/全角]がファンクションキー段で、最上段(数字段)は左端が[1]な点。あとは、[右Win]と[右Ctrl]は無し。右上の方のキーも少なめ。[Insert]や[Pause]を配置するくらいなら、[PrintScreen]や[NumLock]を配置した方がまだ使うと思うのだけど……。俺的にはどうせカスタマイズするからどうでもいいけど。
 最上段は、通常のキーボードより1/4キー分左に寄っています。例えば、[1]と[2]の境目は通常のキーボードでは[Q]の真ん中ですが、このキーボードでは[Q]の左から1/4の位置にあります。最上段のタッチタイプはやや慣れが必要です。

 それより重要なのが、親指担当のキーがそれほど打ちやすくないということ。パームレストとキーの段差がなさすぎて、親指がパームレストに当たる。ノートパソコンでももう少し段差を取っているものもあると思うのですけど。
 これを少しでも解消するために、もうこのブログではもうおなじみの小道具、コルクテープの登場です。親指担当キーにコルクテープを貼ってかさ上げします。これでもまだ打ちにくいけれど、貼らないよりはだいぶマシです。
 閉じた時に画面に当たらないか心配だったけど、厚さ1mmのコルクテープなら、ギリギリ大丈夫なようです。



 さて、このキーボードをキーカスタマイズします。使用するソフトは『のどか』。OSはXPなので、『窓使いの憂鬱』を使ってもいいですけど。
e0002687_1522347.jpg

 カスタマイズの内容は上図の通り。
 以下は、いままでのカスタマイズと異なる部分などについて。

 まず、親指Enterはやめます
 理由は2つ。まず、先に書いたとおり、親指担当キーがそれほど打ちやすくない、というのが一つ。
 そして決め手が、普通のキーボードより[Enter]の位置が近いこと。もともと右手一列シフトなので右手小指と[Enter]の間は1キー分しかない。その上、キーピッチが普通のキーボードより小さいので、さらに[Enter]が近い。十分小指を伸ばして打てる範囲。これならわざわざ親指に配置する必要はないな、と。
 親指左右カーソルは今までどおり使います。(親指Enterが無くなったので、[→]にするキーは[変換])

 小指の[BackSpace]右手一列シフト、それに中央列の[↑][↓][Delete]は今までどおり。

 [Home][End][PageUp][PageDown]が単独のキーで存在しないのは使いにくいと思うので、右上の方のキーを使って配置します。
 元[BackSpace]を使った[PageDown]の配置がお気に入り。[Home][End]が横方向、[PageUp][PageDown]が縦方向に並ぶ形になって、なかなかいいんじゃないでしょうか。
 でも[Fn]キーを使った操作にも慣れた方が良いんですかね? まあぼちぼち使ってみましょう。

 今までは[Esc]に「ウインドウを閉じる」機能を持つキーを配置していたのだけど、これって間違って押すと結構危険なんですよね……。普通のキーボードだと[Esc]は離れて配置されているのでちょうどよかったのだけど、キーが小さい上に間隔が狭いこのキーボードでは、さすが誤打のリスクが高い気がする。
 というわけで「ウインドウを閉じる」キーはやめます。ウインドウを閉じる操作は、標準の[Alt]+[スペース]→[C]でがんばることにします。([Alt]+[スペース]→[N]と[Alt]+[スペース]→[X]も使う)

 あとは、押し出されたキーを使わないキーに配置していきます。
 右手一列シフトにより押し出された右端列の[\][[][]]の3キーは、右下の[ひらがな][右Alt][Application]に配置。([\]は、今まで通り[Shift]+[0]を[Shift]+[\]の置き換えることで配置します)
 [Application]は、[半角/全角]に配置します。

 [BackSpace]に押し出された[:]は、中央列最上段に配置します(スペシャルキーはやめる)。

 最初は[右Shift]も廃止して何か配置する予定だったのだけど、やってみたら自分が[右Shift]を予想以上に使っていることに気がついた。アルファベットの大文字の入力や、[Shift]+[Tab]も思っていた以上に使う。[Shift]の位置としてはやや遠くて気に入らないのだけど、無いのは想像以上に使いにくかった。
 というわけで[右Shift]はそのままにします。

 親指モディファイヤは、親指Enterが無くなったので[スペース]1つだけです。同手シフトの方はもともとあまり使っていなかったから、いいでしょう。親指マウスはタッチパッドがあるから必要ないし。

 親指テンキーの設定で少し戸惑う。
 親指テンキーでは、例えば、[スペース]+[J]で[Num 4]となるように設定しています。
 ところが、[Num 4]というキーは、NumLockが掛かっていない状態だと[←]として働くので、結局、[スペース]+[J]を押すと[←]になる、ということになってしまいます。
 かといってNumLockを掛けると、[J]が[Num 2]であることになってしまうので、「J」を入力することができなくなってしまう。

 [スペース]+[J]を押したときに「NumLockを掛けて、[Num 4]を入力して、NumLockを外す」ようにすればよい。具体的にはこんな感じ

key M0-*Y= NumLock *NumPlus NumLock
key M0-*U= NumLock *Num7 NumLock
key M0-*I= NumLock *Num8 NumLock
key M0-*O= NumLock *Num9 NumLock
key M0-*P= NumLock *NumAsterisk
key IL-M0-*CommercialAt= &SetImeStatus(off) &Sync ~S-*Comma &Sync &SetImeStatus(on)
key ~IL-M0-*CommercialAt= ~S-*Comma
key M0-*H= NumLock *NumHyphenMinus NumLock
key M0-*J= NumLock *Num4 NumLock
key M0-*K= NumLock *Num5 NumLock
key M0-*L= NumLock *Num6 NumLock
key M0-*Semicolon= NumLock *Num0 NumLock
key M0-*N= NumLock *NumSolidus NumLock
key M0-*M= NumLock *Num1 NumLock
key M0-*Comma= NumLock *Num2 NumLock
key M0-*FullStop= NumLock *Num3 NumLock
key M0-*Solidus= NumLock *NumFullStop NumLock

 これで思った通りの挙動になりました。



 全体的に、フルキー持ったキーボードに比べれば使いにくいけれど、それはまあ仕方ないね。キーカスタマイズとしてはこれで不満無いので、当面はこれでいこうと思います。
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by koutarou_13 | 2009-03-15 15:52 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
姫踊子草+のどか(窓使いの憂鬱)の問題解決
 このブログでも何回か触れていますが、『姫踊子草』が機能している状態で『のどか』『窓使いの憂鬱』でも)の&Syncを実行すると一時的に固まる、という問題がありました。

 しかし、このほど『姫踊子草』がバージョンアップされ、この問題が解決されたようです。

「2008年12月16日:姫踊子草版1.1200号の公開について」

 わたしも早速試してみました。『姫踊子草』の最新版をインストールして、「のどか」用スキャンコードの欄に0x7Eと入力。
 すると、&Syncを実行しても固まらないようになりました。やった!

 &Syncが使えないと、少し複雑な動作をするように設定した場合にスムーズに動かないなど挙動が怪しくなることがあったので、助かります。

 改良版を出してくださった鈴見咲様、この問題の解決に尽力してくださったapplet様、本当にありがとうございました。
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by koutarou_13 | 2008-12-21 21:12 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
あのキーカスタマイズソフトはVistaで使えるか?
 「新しいパソコン買ったよ」の続き。
 Vistaでの、キーカスタマイズソフトの挙動について、俺の試してみた範囲で。



■KeySwap for XP

 レジストリ書き換えタイプのキーカスタマイズソフト。
 『窓使いの憂鬱』はVistaには対応していないことになっているし、『のどか』はシェアウェア。しかしキーカスタマイズはすぐにしたい! というわけで、とりあえずこれを入れてみました。
 「for XP」という名前が激しく不安ですが、理論上は問題ないはず……。

 結果。問題なく使えました。よかった。

 ただし、起動方法に注意。右クリックして「管理者として実行」で起動しないと使えません。普通に立ち上げても一見正常に動いているように見えるので、ちょっと気をつける必要があります。



■姫踊子草

 同時打鍵や連続シフトなどを実装でき、IMEの状態別(英数入力かひらがな入力か)のカスタマイズもできる、幅広いキー入力入れ替えソフト。
 これが動かないと下駄配列的にはかなり厳しいことになるんですが……。

 結果。無事動きました。やった!

 ただし、『Internet Explorer』を立ち上げたときに、「CreateFileMappingに失敗しました(InitializeGlobalPasskeyInfo)。」と表示されて(姫踊子草を一時停止にしても表示されます)、IE上では姫踊子草が無効になります(ローマ字入力などはできます)。
e0002687_22283574.gif

 IE上で無効なだけで、ほかのアプリ上では『姫踊子草』は正常に機能しました(IEは開いたままでも)。また、保護モードを無効にすればIE上でも機能しましたし、『Firefox』の拡張機能「IE Tab」でIEのレンダリングエンジンで表示しても機能しました。

 まあ、俺的には『Firefox』使うんで問題ないです。(『Internet Explorer 7』にアップデートされたあたりから『Firefox』に乗り換えました)

 なお、『繭姫』は試していません。(今までも『繭姫』は使っていない)



■菱

 かな入力を入れ替えるソフト。月配列やローマ字入力拡張系や行段系配列を実装できるソフトとしておなじみ。
 あまり使い込んではいないけれど、ちょっと試したところでは正常に機能しているようです。ただし、例によって「『Internet Explorer』+保護モード」では無効です。困ったものですね。



■のどか

 非常に広範囲にわたるカスタマイズができるキーカスタマイズソフト『窓使いの憂鬱』のVista対応版。
 『窓使いの憂鬱』もある程度Vistaで使えるという話もありますが、試すのはやめておいて、Vista対応をうたっている『のどか』をレジストします。

※参考:『「のどか」 Q&Aページ』「窓使いの憂鬱」「Vista対応パッチ」「のどか」の比較表

 『窓使いの憂鬱』から『のどか』へ移行する方法については、『「窓使いの憂鬱」から「のどか」への移行について』に書かれているのでその通りにやるだけです。
 とりあえず、自分のやったことを書きます。

1.『窓使いの憂鬱』設定ファイルの拡張子“.mayu”を“.nodoka”に書き換える。
2.『窓使いの憂鬱』設定ファイルの中を検索して、“.mayu”を“.nodoka”に置換する。
3.『窓使いの憂鬱』設定ファイルの中を検索して、“&MayuDialog”を“&NodokaDialog”に置換する。ついでに、“&HelpMessage(mayu, "再読込 OK")”とかの“mayu”の部分を“nodoka”に置換する。
 1から3は、要するにmayuと書かれた部分をすべてnodokaに置き換えれば話が早かったかもしれない……。
4.今まで「検索プラグインsearchit」を使っていたので、その『のどか』版である
検索プラグイン「searchit.dll」を拾ってきてPluginsフォルダにつっこむ。

 これで動きました。今までの『窓使いの憂鬱』の操作性そのもの。まったく問題なし。
 なお、『姫踊子草』が機能している状態で&Syncを実行すると一時的に固まるのは相変わらずでした。

 『のどか』には、『窓使いの憂鬱』には無かった機能が早くも追加されているようです。というわけで、さっそくこんな設定を加えてみました。

key M1-*F1= &IconColor(1)
key M1-*F2= &IconColor(2)
key M1-*F3= &IconColor(3)
key M1-*F4= &IconColor(4)
key M1-*F5= &IconColor(5)
key M1-*F6= &IconColor(6)
key M1-*F7= &IconColor(7)
key M1-*F8= &IconColor(0)

 『のどか』には&IconColorというFUNCTIONが追加されています。これで『のどか』のタスクトレイのアイコンの色をいつでも自由自在に変えることができる。
 …………………………これ、こういうことをする機能じゃないような。

※参考:『通知領域のアイコンの色変更 - applet@Hatena』



 つまり……Vistaになっても俺的には何も問題なかったですな。



※追記 2008/12/01
 『姫踊子草』が機能している状態で『のどか』の&Syncを実行すると一時的に固まる現象について、『のどか』作者の見解を頂きました。

『「姫踊子草」と「のどか」 - applet@Hatena』

 「こちらでは、どうにも打つ手がなさそう。」だそうです。残念。まあしょうがない。

※追記 2008/12/21
 『姫踊子草』のバージョンアップにより、解決しました。
「姫踊子草+のどか(窓使いの憂鬱)の問題解決」



■Vista導入記
「新しいパソコン買ったよ」
「あのキーカスタマイズソフトはVistaで使えるか?」
「ATOKの設定をもう一度」
「Vistaを買ってからやったこと」
「Vistaになって変わったこと」
「Vistaでできなくなったこと」
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by koutarou_13 | 2008-11-29 22:37 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(4)
タイプ数カウンターを使ってみた
 ここのところ、『タイプ数カウンター』というフリーソフトで、自分のキータイプ数をカウントしていました。
 調査期間中に行った作業は、文章作成とWebサイト閲覧が主です。カーソルキーを使うゲームなどをすると一気にカーソルキーのタイプ数が上がるので、そういうのはしないようにしました。
 結果は以下の通り。
e0002687_22141844.gif
※すべてのキーの結果:type_count.csv 
『ListView to CSV』で作成)

 ……カーソルキーが1位、2位、4位ですか。そんなことになるだろうと思っていました。わたしの場合、とにかく文章の修正に異様に時間がかかるので……。実際に書くより、修正にかけている時間の方が圧倒的に長いと思う。文章は「推敲百回」をモットーとしてますから(^_^;)

 他の上位は、[Enter]、[Space]、[BackSpace]、[Ctrl]。おおむね予想通り。[BackSpace]はもっと多いかと思ったけど。

 ただし、わたしの場合、『姫踊子草』『窓使いの憂鬱』と、キーカスタマイズソフトを2つも使っているので、実際に押したキー以外がカウントされることがかなりあるようです。しかも、その法則がよくわからない。
 まず、『窓使いの憂鬱』で入れ替えたキーは、入れ替え後のキーでカウントされます。
 さらに、かな入力の状態で文字キーを押すと、入力したかなのローマ字綴りのキーがカウントされます。たとえば、[S]を押すと(下駄配列では「か」が入力される)、[K]が1、[A]が1カウントされます。[S]はカウントされません。
 しかし、かな入力状態でも押したキー自身もカウントされることがあったり、すべてのキーが1打鍵につき2カウントされることもあったりして、かなり謎です。

 数字を見るにあたって、機能キー同士の比較は信頼していいと思います。実際の打鍵より多くカウントされるとしても、だいたい同じ割合で多くカウントされると思うので。
 文字キーと機能キーの比較は、あまり信用できないと思います。
 また、文字キー同士の比較は、ローマ字入力でよく使われるキーが実際の打鍵よりかなり多くカウントされますから、ほとんど意味が無いです。



 いろいろな人のデータを見た方が面白いと思うので、『タイプ数カウンター』で数えた打鍵数を公開しているページのリンク集を作っていました。リンクの下に書かれているキー名は、そのリンク先の打鍵数ベスト3です。みなさんそれぞれの理由でさまざまなキーの打鍵数が多くなっています。

 はっきりしたことは覚えていないのですが、このソフトは、バージョンアップでカウントできるキーが増えたり、キー別グラフが付いたり、バグが直ったりして、発表当初よりかなり改良された印象があります。
 発表当初にこのソフトを一度使って満足のいく調査結果が得られなかったという方は、もう一度試してみるのもいいのではないでしょうか。

●『とりあえずなんですけどね』「フリーソフトの「タイプ数カウンター」が地味におもしろい」
2008/05/29 [↓] [Enter] [↑]

●『夏のおすすめ』2008年05月27日
2008/05/27 [Enter] [A] [Space]

●『わなびざうるす』「タイプ数カウンター」
2008/04/25 [Enter] [Space] [BackSpace]

●『にゃにゃにゃ』「 Tool タイプ数カウンター」
2008/04/16 [D] [W] [A]

●『かえでのWebログ』「キーボードのキー別使用頻度」
2008/03/10 [Shift] [BackSpace] [Enter]

●『_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_』「マウスとかキーボードって以外と頑張ってるんだぬ。」
2008/02/26 [Enter] [Space] [A]

●『ガジェットWatch』「「タイプ数カウンター」1年経過(サマリ)」
2008/01/28 [Ctrl] [Enter] [Space]

●『Z Surfer's Blog』「タイプ数カウンター」
2007/12/26 [X] [V] [Z]

●『ブッチギリビリ』「タイプ数カウンター」
2007/12/17 [A] [BackSpace] [Enter]

●『メモ帳日記』「タイプ数カウンター ver 1.1」
2007/07/22 その他 [Ctrl] [BackSpace]

●『タネの実』「タイプ数カウンター」
2007/05/28 [A] [Enter] [I]

●『what i had today』(2006-12-05)
2006/12/05 [Enter] [Alt] [Space]

●『unknownplace.org』2006/07/07
2006/07/07 [Ctrl] [Enter] [N]

●『YAGITCHE』「タイプ数カウンター」
2006/06/25 [→] [Enter] その他

●『Ceekz Logs』「タイプ数カウンター」
2006/05/28 [Enter] [A] [S]
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by koutarou_13 | 2008-06-22 22:31 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
俺的キーカスタマイズまとめ:その7 まとめ
 キーカスタマイズの良いところは、使うのが簡単で、効果がすぐに実感できることです。
 前回まで6回にわたってキーカスタマイズを紹介しましたが、重要度A以上をつけたカスタマイズは、以下の通りです。

◆重要度S
●[BackSpace]
◆重要度A
●親指Enter
●親指左右カーソル
●右手一列シフトと、それに伴う中央列の[↑][↓][Delete]
●[英数 & Ctrl]
●テンキーの[BackSpace]

 結局、重要なのは[BackSpace][Enter][Ctrl]と左右カーソル、それに中央列の[↑][↓][Delete]くらいで、数はそれほど多くありません(右手一列シフトは、キーと指との対応は変わらない)。この程度ならすぐに覚えることができます。
 効果も大きい。重要度Aをつけたキーは、とてもよく使うにもかかわらず、遠くに置かれています。これらのキーを押すたびに、いちいちホームポジションから手を離して遠くのキーを押しに行く。これはとても効率が悪いことです。とても効率が悪いものが良くなるのですから、この改善効果は大変なものです。
 キーカスタマイズを初めてすぐに、入力が楽になることが実感できて、楽しく慣れることができると思います。

 そして、もう一つ言っておきたいのが、キーカスタマイズをしても、キーカスタマイズしていない普通のパソコンを使うことはできる、ということです。
 変更されたキーと元のキーの位置を両方覚えておくだけです。覚えるキーの数はわずかですから、簡単です。パソコン初心者がいきなり2通り覚えるというなら大変かもしれませんが、今まで覚えていたものに数キー加えるだけですから、全然難しくありません。

 実際、わたしはカスタマイズできないパソコンを使うこともよくありますが、そのときは何のカスタマイズもされていないキーボードを普通に使っています。(ちなみに、かな入力配列も、自宅では下駄配列ですが、外ではローマ字入力を普通に使っています)

(もちろん、実際にキーカスタマイズをする価値があるかどうかは、個々人の環境によって異なるでしょう。主に使うパソコンがカスタマイズできないパソコン、などという事情だと効果は薄いかもしれません……。)

 まず、何はともあれ[BackSpace]。次に[Enter]と[Ctrl}とカーソルキー。この4種類のキーの位置を改善するのが大事だと思います。あとは、まあオマケみたいなもんです。余裕があればぼちぼちと、で。



■俺的キーカスタマイズの『窓使いの憂鬱』設定ファイル
◆まとめてダウンロード:
kouykey_mayu.zip
◆個別に見る:
●kouy.mayu
※『窓使いの憂鬱』で設定ファイルにする用のファイル。
●kouyKinou.mayu:機能キー
●kouyMigite.mayu:右手一列シフト
※[BackSpace])とスペシャルキー、アプリ別設定もここ。
&Wait(5)というような記述が所々にあります(このファイル以外にも)。これは&Syncの代わりです。本当は&Syncを使うべき(その方が安定して動く)ですが、『姫踊子草』との相性が悪いようなので、&Waitで代用しています。
(※その後『姫踊子草』のバージョンアップで、この問題は解決しました。「姫踊子草+のどか(窓使いの憂鬱)の問題解決」
●kouyKigou.mayu:親指モディファイヤ
&ClipboardCopyを実行すると現在のクリップボードの中身が消えるので注意。
●kouyNum.mayu:テンキー
●kouyWindow.mayu:ウィンドウ操作
●kouyLauncher.mayu:ウェブサイトランチャー
●kouyMedia.mayu:音楽・動画アプリケーション操作
●kouySonota.mayu:その他



■外部リンク集:キーカスタマイズ案いろいろ
 キーカスタマイズしている人がこんなにいっぱい。

●『世捨て人の庵』「キーボードをカスタマイズする(1)」 (2)
〔単打活用系〕
 親指左右カーソルや、右手一列シフトの中央列に機能キーを置くアイデアは、ここから頂いた。わたしのキーボードカスタマイズの原点。

●『Wisteria』「キーボードを最適に」 Phase 12f Phase 12i Phase14
〔親指BackSpace+親指モディファイヤ系+左手マウス〕
 帰結点に至るまでの理由や過程が書かれているので、とても参考になった。

●『ejanの24/7』「キー配置を変更する」 その2 その3 その4
〔単打活用系+無変換モディファイヤ系〕
 これも変化の過程が書かれていて面白い。その4には『AutoHotkey』の設定ファイルあり。

●『分裂勘違い君劇場』「思考の速度でパソコンを使う技術」
〔親指モディファイヤ系〕

●『こどものもうそうblog』「1.5倍速く打てる「米光配列」」
〔シンプル系〕

●『おさかなラボ』「禁断の快楽・変態キーバインドのお誘い」
〔[Ctrl]活用系〕

●『心魅~cocoromi~』「キーバインドの変態さ加減なら俺も負けてない」
〔[Windows]モディファイヤ系〕

●『ArtSaltのサイドストーリー』「幸せになれるキーバインド変更」 「SpaceキーをEnterキーのかわりに使う贅沢」
〔親指単打活用系〕 → 〔[Ctrl]活用系〕

●『SILENTSHEEP*NET blog化作業録』「Vistaの周辺 キーボード」 「キーボードカスタマイズ 1」 「VJE-βで鍛えられたキーボード入力」
〔[Ctrl]活用系〕

●『神は細部に宿り給う』「パンダの親指でキーボードを叩く話 その3」
〔親指単打活用系〕

●『漢直ノート』「Enterキーをどこに置くか」
〔単打活用系+[Ctrl]活用系〕

●『ほえなが』「キーボードで遊ぶ。」
〔親指単打活用系+[Ctrl]活用系〕

●『katamari blog』「変態キーバインド始めてました」 「げむげむ他」
〔親指モディファイヤ系〕

●「さくら配列キーコンビネーション」
〔親指モディファイヤ系〕

●『ゆえの雑記帳』「キーボードカスタマイズについて語ってみる」
〔[Ctrl]活用系〕

●『infohack』「必要最低限のカスタマイズでキーボードを使う」
〔シンプル系〕

●『亜細亜ノ蛾』「『窓使いの憂鬱』で「親指コントロール」」
〔親指モディファイヤ系〕

■俺的キーカスタマイズまとめ
◆その1 親指担当キー
◆その2 右手一列シフト
◆その3 その他の機能キー
◆その4 親指モディファイヤ
◆その5 テンキー
◆その6 その他いろいろ
◆その7 まとめ
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by koutarou_13 | 2008-06-01 18:20 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(1)
俺的キーカスタマイズまとめ:その6 その他いろいろ
●[中央列最上段] → スペシャルキー
重要度 B


 中央列最上段で、アプリケーション別に、よく使う機能を一つだけ実行できるようにする。
 具体的には、以下のような感じ。

・エクスプローラ:選択したファイルのフルパスをコピー(『naoGetPath』を使用)。
『TeraPad』:ウインドウを最大化して指定行折り返しを解除。
『OpenOffice.org Calc』:並び替え。
・『Internet Explorer』:現在のURLを『Firefox』で開く(『IE Context Launcher』を使用)
『Jane Style』:今見ているスレの版を開く。
『EdMax』:振り分け。

 これらの機能を、同じキーで行うことができる。
 普通のショートカットは、割り当てられているといっても[Ctrl]+[なんとか]などの2キー使用になっていることが多いと思うので、効果はなかなか。何せこっちは1キーですから。
 いろいろな機能を1キーでできるようにしようとしたりすると、また覚えるのが大変になるが、各アプリケーション1つだけ、[スペシャルキー]というキーを使うだけなら、覚える負担もない。
 よく使うにもかかわらず操作に手数が掛かる機能があったり、複数の機能をいつもセットで使うようなアプリケーションで効果が大きい。

●ウインドウ操作
重要度 B


 [Windows]を押しながらカーソルキーなどで、ウインドウを操作する。
 具体的な操作方法は、以下の通り。

 [Windows]+[↑][↓][←][↓]で、ウインドウ移動。
 [Windows]+[編集キー]で、ウインドウを隅へジャンプ。[PageUp]で右上、[PageDown]で右下、[Home]で左上、[End]で左下にウインドウをジャンプさせる。
 [Windows]+[スペース]で、ウインドウの横幅をディスプレイに合わせる。
 [Windows]+[Enter]で、ウインドウの縦幅をディスプレイに合わせる。
 [Windows]+[Delete]で、ウインドウサイズをアプリケーションごとに設定した標準サイズに戻す。
 [Windows]+[テンキー]で、ウインドウサイズをアプリケーションごとに設定したサイズに変更する。

 この設定を使うと、ウインドウを素早く正確に動かすことができる。しかも、マウスに手を伸ばす必要がない。使用頻度はかなり高い。
 [Windows]+[編集キー]は、4キーの配置から斜めの動きを連想させた。
 なお、上下左右にジャンプさせるキーは設定していない。隅へのジャンプでほぼ代用できる。

 [Windows]+[Delete]もよく使う。自分は画面解像度を変更することが多いので、その反動でウインドウサイズが変わってしまうことがよくある。そうなっても[Windows]+[Delete]ですぐに元のウインドウサイズに戻すことができる。
 [Windows]+[テンキー]は、例えば、動画を見ながらメモを取るときに、テキストエディタを動画を見るのに邪魔にならないサイズに変更する、などに使用する。

●ウェブサイトランチャー
重要度 B


 [Windows]を押しながら文字キー(もともと機能が割り当てられているキーは除く)で、よく見るウェブサイトを開く。だいたい、数字やアルファベットから連想されるサイトを開くようにしている。
 キーとサイトの対応は、暗記する。見る機会が少ないサイトほど連想しやすいようにする傾向。よく見るサイトは自然に覚えられるので、意味のない記号キーなどに割り当てても大丈夫。

 なお、アプリケーションやファイル・フォルダのランチャーには、Windows標準機能のショートカットキー(ショートカットのプロパティで設定できるやつ)とスタートメニュー(ファイル・フォルダ名の先頭を必ず英数にしてキーボードで選択する)を使っている。

●[F1]~[F12] → 音楽・動画アプリケーションの操作
重要度 C


 音楽・動画アプリケーションのショートカットは、ソフトごとにまちまちで覚えにくい。
 そこで、音楽・動画アプリケーションの操作を[F1]~[F12]で統一する。さらに、[F1]~[F12]のキートップの手前に、機能名を書いたシールを貼る。これで、複数のアプリケーションを使っても混乱することなく、快適に音楽・動画が楽しめる。

 なかなか便利なのだけど、『YouTube』とか『BIGLOBEストリーム』とかブラウザで見る動画には使えないのが難点で便利度減少……。

●[Esc]+[文字キー] → Web検索
重要度 B


 
『おさかなラボ』「ショートカット一発検索で生活が変わる」で公開されている「searchit.dll」を使って、[Esc]+[文字キー]をWeb検索にしている。例えば、[Esc]+[Q]でGoogle検索、[Esc]+[W]でWikipedia検索、など。
 コピーできるテキストさえあれば、どんなアプリケーションからでも共通の操作で使えるのがポイント高い。とても便利。

●[Alt]+[Q][W] → 音量調整
重要度 B


 これは『窓使いの憂鬱』ではなく、『ZTop』を使った設定だが、手放せない設定なので紹介。やはり音量調節は、キーボードからでもマウスからでも、直接行えるようにしておきたい。
 [Alt]+[なんとか]などを独自の設定に使ってしまうと、アプリケーション自体のショートカットとかぶってしまうという問題がある。幸いなことに、今のところこの設定で競合することなく使えている。

■俺的キーカスタマイズまとめ
◆その1 親指担当キー
◆その2 右手一列シフト
◆その3 その他の機能キー
◆その4 親指モディファイヤ
◆その5 テンキー
◆その6 その他いろいろ
◆その7 まとめ

※過去の関連記事
「ぴたっと快適ウインドウ操作」
「音楽・動画系のソフトの操作を統一」
「Internet Explorerで見ているページをワンキーでFirefoxで開く
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by koutarou_13 | 2008-05-25 21:48 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
俺的キーカスタマイズまとめ:その5 テンキー
e0002687_2374977.gif

●[Num +] → [BackSpace]
重要度 A


 テンキーにおいても、[BackSpace]が押しやすいことは重要。テンキーの入力でミスタイプすることも当然ある。その度にフルキー側の[BackSpace]を押しに行くのは、大変な労力だ。
 そこで、テンキーの中でも大きくて押しやすいキーである[Num +]を[BackSpace]に置き換える。これでテンキーの使い勝手が大幅に向上する。

●[NumLock] → [Num +]
重要度 B


 [BackSpace]にその位置を譲った[Num +]は、単に[NumLock]の位置に移動する。四則記号を再編成する手もあるが、移動するキーが少なくて済む方を優先した。
 [NumLock]は使わないので廃止。

●[Num 0] → [Num 0 & Mod2]
重要度 B


 [Num 0]をワンショットモディファイヤにする。
 [Num 0]はテンキーで唯一の親指担当キーで、他のどのキーとも同時に押しやすい。[Num 0]をシフトにすることで、テンキーのみで操作できる機能を大幅に増やすことができる。

 ところで、親指モディファイヤで、親指キーにワンショットモディファイヤを設定しても文字キーの入力への影響が少ない理由として、[Space]や[Enter]を押した直後に文字キーを押すことは少ないから、と書いた。
 それに当てはめて[Num 0]をワンショットモディファイヤにする是非を考えると、[Num 0]を押した直後に他のテンキーのキーを押すことは、頻繁にある。したがって、[Num 0]をワンショットモディファイヤにするのは、問題がある、ということになる。

 しかし、理論上は確かにそうなのだが、実際に使ってみると、[Num 0]のモディファイヤのせいで誤入力になることは、あまりない。テンキーが多機能になるメリットの方が大きい。
 誤入力となることが少ない理由は、数字の入力はミスが許されない、ということによるのではないかと思う。数字の入力を間違えると、致命的に意味が違ってしまう可能性が高いし、推敲で間違いに気がつきにくい。したがって、数字の入力はどうしても慎重にゆっくり行う。よって、モディファイヤの誤入力になるような速度で打鍵しない、というわけ。

e0002687_2375521.gif

 以下は、[Num 0]を押しながら他のキーを押した場合の挙動。

●テンキーカーソル
重要度 B

 
 まずはカーソル移動を確保。数字を入力しているときでも、カーソル移動をしたいことは多い。
 [Num 0]を押しながら[Num 8][Num 5][Num 4][Num 6]で、[↑][↓][←][→]とする。

●テンキー編集キー
重要度 C


 カーソルをジャンプさせるキーもあった方がいい。
 [Num 0]を押しながら[Num 9][Num 3][Num 7][Num 1]で、[PageUp][PageDown][Home][End]とする。

●テンキー機能キー:その他
重要度 C


 [Num 0]を押しながら[Num -]で、[Tab]。
 [Num 0]を押しながら[BackSpace](元[Num +])で、[Delete]。
 [Num 0]を押しながら[Num Enter]で、[スペース]。
 これで、テンキーとともによく使う操作は、テンキーから手を離さずに右手だけ完結できるようになった。

●テンキー記号入力
重要度 C


 残ったキーには、数字のみと共によく使う記号を厳選して配置する。
 [Num 0]を押しながら[Num .]で、「,」。ケタ区切りで数字と共によく使う。
 [Num 0]を押しながら[Num 2]で、「:」。時刻を表記するときによく使う記号。
 [Num 0]を押しながら[Num /][Num *]で、「(」「)」。数字をかっこで囲むことはときどきある。
 [Num 0]を押しながら[Num +](元[NumLock])で、「'」。表計算ソフトで数字を文字列扱いにする記号。
 なお、「テンキーのシフト側も必ず確定文字で入力する・改良版」に書いた方法で、IME ONでも必ず半角確定文字で入力されるようにしている。

■俺的キーカスタマイズまとめ
◆その1 親指担当キー
◆その2 右手一列シフト
◆その3 その他の機能キー
◆その4 親指モディファイヤ
◆その5 テンキー
◆その6 その他いろいろ
◆その7 まとめ

※過去の関連記事
「テンキーのシフト側も必ず確定文字で入力する・改良版」
「テンキーのシフト側のキーカスタマイズを変更」
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by koutarou_13 | 2008-05-23 23:27 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)

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【キーボード配列】
◆総合紹介ページ
●いろいろなカナ入力配列
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〔親指シフト系〕
◆NICOLA(親指シフト)
●NICOLA 日本語入力コンソーシアム
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〔新JIS、中指シフト系〕
◆新JIS配列
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◆花配列
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●月-中指シフト新JIS配列(2-263式)
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〔漢字直接入力系〕
●漢直ノート 出張版

【配列変更ソフト・キーカスタマイズソフトなど】
●キー入力入れ替えソフト姫踊子草情報頁
●DvorakJ
●やまぶき作ってます
●「のどか」のページ (『窓使いの憂鬱』の派生ソフト)(初心者向けガイド:繭使いの憂鬱
●『KeySwap for XP』(愛とゆりの部屋)
●『Change Key』(窓の杜ライブラリ)
●Karabiner
(Macのキーカスタマイズソフト)
●『まじかるキーボード』(arakisoftware)※配列図を表示するソフト

【キーカスタマイズ】
●俺的キーカスタマイズまとめ (当ブログ記事)
●Wisteria:キーボードを最適に
●分裂勘違い君劇場:思考の速度でパソコンを使う技術
●ejanの24/7:キー配置を変更する:その4
●こどものもうそうblog:1.5倍速く打てる「米光配列」
●enthumble(アンサンブル)

【タイピング】
●GANGAS(『タイプウェル』シリーズ)
●e-typing
●TypeLighter
●シャドールーム
●GROW LAND:タイピング講座
●新聞コラム・社説を打とう

【キーボード】
●ShopU - 親指シフトキーボード
●東プレ株式会社 - キーボード(Realforce)
●富士通専門店ACCESS
●猫のキーボードルーム:キーボード個別面談
●親指シフトの小部屋:親指シフト化に適しているかもしれないJISキーボード

【ワープロ速記、口述筆記】
●テープ起こし・音声起こしの総合情報サイトokoso
●新ワープロ速記法《Internet Archive》
●パソコン要約筆記鷹の爪。

【配列作成参考資料】
◆かなの出現頻度
●100万字日本語かなn-gramデータ
●10万字サンプルにおける文字の出現頻度。
●文字頻度表
●文字や文字の連なりの出現頻度調査結果
●【ローマ字,仮名,親指】新JIS配列キーボード 165
●かな出現頻度調査
◆かなの連なり頻度
●100万字日本語かなn-gramデータ
●10万字サンプルにおける 2-gram 頻度。
●文字や文字の連なりの出現頻度調査結果
●よろしければ配列について教えろ その2 248

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リンク集の最終更新日:2015/12/13

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