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Vistaでできなくなったこと
■フォルダのタイトルバーに何も表示されない
 フォルダのタイトルバーにフォルダ名などが表示されない。
 自分はXPではフルパス表示にしていて、どこのフォルダを開いているかが一目で分かって重宝していたのだけど……。

 どうも、Aeroを有効にしているとタイトルバーに何も表示されないようですね。「フォルダ オプション」の「タイトル バーにファイルのパス名を表示する」のところに、かっこ書きで“(クラシックフォルダのみ)”ってはっきり書いてありますからね……。なんでこんな仕様なんでしょうか? かなり謎です。

 こんなフリーソフトがあるようですが……。
『窓の杜 - 【NEWS】Vistaエクスプローラのタイトルバーにフルパスを表示「AeroBar」』

■詳細なテキストサービスがオフにできない
 詳細なテキストサービスをオフにする項目が見つからない。
 XPではテキストサービスと入力言語の「詳細設定」タブでできたはずなんだけど……?

『世の中は不思議なことだらけ : Word 2007で画像を挿入してから文字入力』
さて、Windows Vista の場合なのですが、Windows XP のような「詳細なテキスト サービスをオフにする」という設定変更項目がなくなってしまっています。
 Vistaでは詳細なテキストサービスは常にオン。オフにすることはできないようですね……。

※参考
『Tips:ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする - @IT』
 XPで詳細なテキストサービスをオフにする方法。
『テキストサービスが有効になっている際に発生する現象:IME 日本語入力システムの使い方』
 XPで詳細なテキストサービスがオンのときに起こる不具合。

■システムの復元に使う容量が変更できない
 システムの復元に使う容量を変える項目が見つからないんですけど……。

『ITmedia +D PC USER:サクッとおいしいVistaチップス 7枚め:「システムの復元」と「以前のバージョン」で使う領域を変更する』
Windows XPにおけるシステムの復元機能では、システムのプロパティから使用するディスク容量を指定できた。しかしVistaにおけるシステムのプロパティは、任意のタイミングで復元ポイントを作成できるが、利用する領域を設定できない。
 どうも普通の方法では変更できないようですね。15%って多すぎる気がするけど。まあいいか……。

■MIDI音源の変更ができない
 コントロールパネル→サウンド……を見てもMIDI音源を変更する項目が見あたらないのだけど……?

『前回の補足とか(VistaでMIDI) - Fom.の日記 - ミープレ!』
VistaではMIDIデータを演奏する時にMIDI音源を直接選択出来るようなソフトを使って再生しない限り、MSGSで再生されてしまうんです><
ということは、webページ上のMIDIとか、音にMIDIを使用しているゲームなどは強制的にMSGSで再生されてしまうということです。

これがいわゆる「VistaでMIDIマッパーが無くなった件」ですよ。
『VistaでのMIDIデバイスの設定はどうしたらいいでしょうか? コントロールパネルにM... - Yahoo!知恵袋』
『Vistaの標準MIDI出力を変更するソフト』

 どうもVistaではMIDIマッパーというものが無くなって、標準の方法ではできなくなった、ということのようですね……。もうMIDIの時代ではないということでしょうか。

■音が鳴らないMIDIがある
 VistaでMIDIを聞いていると、ある音が全然鳴らないことがあるんですけど。
 ベースの音だけ鳴っていてメロディーがまったく鳴らないなんてことがある。前にパソコン買い換えたときも(OSも98→XPになった)MIDIの聞こえ方があまりに違うので驚いたことがあったけど、ここまでひどいことはなかった。

『VistaでMIDIの音が鳴らないのは ラムダ音楽日記/ウェブリブログ』
原因は、Vistaの内臓音源が、XPとは違うということです。XPの内臓音源で作られたMIDIで指定された楽器が、Vistaの内臓音源にはない場合があるのです。ですから、Vistaのコンピュータを使う方は対処のしようがありません。
『Vistaで東方のMIDI(BGM)がドラムしか聴こえない理由 - Fom.の日記 - ミープレ!』

 えー!? つまりそういうこともあるってことですか!? しかもMIDIマッパーも無くなってるって、それはちょっとあんまりじゃありませんこと?

■Vistaに対応していないアプリケーション

『QuickDir』
 ショック。でも代替して使えそうな『menuHacker』があったので、これを使うことに。これでやりたいことはだいたいできたけれど、「タイトルバーを中クリックでウインドウを閉じる」が実現できなくなってしまったのは残念。

『Startbutton Clock』
 残念。これ好きだったのになー。仕方ないから時計は普通に表示させるか……。
 そういえば、スタートボタンに「スタート」という文字が無くなりましたね(ツールチップには「スタート」と表示されますが)。「スタートボタン」「スタートメニュー」という用語を使っていいものかどうかちょっと気を使う。

■Vista導入記
「新しいパソコン買ったよ」
「あのキーカスタマイズソフトはVistaで使えるか?」
「ATOKの設定をもう一度」
「Vistaを買ってからやったこと」
「Vistaになって変わったこと」
「Vistaでできなくなったこと」
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by koutarou_13 | 2008-12-30 19:23 | ●その他の話 | Trackback | Comments(1)
Vistaになって変わったこと
■「リンク先のフォルダを開く」が右クリックメニューに
 ショートカットの右クリックメニューの中に「ファイルの場所を開く(I)」がデフォルトで存在する。
 これは嬉しい。
(XPではプロパティを経由するか、ツールを使うなどして自分で項目を加えるかしないといけなかった)

■ファイル名の変更がやりやすく
 ファイル名を変更するとき、最初の選択範囲が『お忍びリネーム』方式(拡張子部分は選択されていない)になった。拡張子に触らずにファイル名を変更する作業がやりやすくなった。
 ま、俺は『お忍びリネーム』は使うから関係ないけど。(2回[F2]を押すと選択範囲が変化するなどの機能があるので、依然として『お忍びリネーム』を入れる価値はある)

■Vistaの新ショートカット
 詳しくはこちらを……。
『ショートカット キー - Windows Vista ヘルプ』

 以下は目に付いたものを抜粋。

[Alt]+[↑] 一つ上のフォルダを開く
 これはいいね。ツールバーに「上へ」ボタンが無くなってなんかいまいちだなーと思っていたら、それより便利なものが追加されていたとは。

[Windows]+[T] タスク バー上の各プログラムを巡回する
 XPの[Winsows]+[Tab]と同等(だったと思う)。[Windows]+[Tab]がWindows フリップ 3-D なるものに乗っ取られたので、こちらに左遷されました。
 まあ、俺は[Alt]+[Tab]しか使わないからどうでもいいや。

[Alt]+[Ctrl]+[Tab] 方向キーを使用して、開いている各項目間で切り替える
 [Alt]+[Tab]の固定バージョン。
 [Alt]+[Tab]で表示されるものが、[Alt]を離しても表示されたままになる。以降[←][→]でも操作できる。[Enter]で確定。
 あまり使わないかな……。

[Windows]+[数字](フルキー) 数字に対応する位置にあるクイック起動のショートカットを開く。
 クイック起動に置いてあるファイルを開く。左から順番に[1][2][3]……という要領。
 簡潔で分かりやすく、なかなか便利。すでにアプリ起動の一手段として定着しています。

 余談ですが、なにかと[Windows]を使う操作が増えてきたので、『窓使いの憂鬱』(いまは『のどか』)を使って実装していた[Windows]+[文字キー]でWebサイトを開く設定は廃止にしました。Webサイトへのアクセスは、よく見るWebサイトはスタートメニューにショートカットを入れる、中でもよく見るWebサイトはショートカットキー(ショートカットのプロパティから設定できるやつ)を設定することにします。

■キーボードで電源を切る方法
 なんかキーボードで電源を切る方法が面倒になったような。

・スタートメニューが通常表示の場合。
「スリープ」
[Windows]→[→]→[Enter]
「シャットダウン」
[Windows]→[→]→[→]→[→]→[Enter]
「再起動」
[Windows]→[→]→[→]→[→]→[R]

・スタートメニューがクラシック表示の場合。
「スリープ」
[Windows]→[U]→[Enter]
「シャットダウン」
[Windows]→[U]→[↓]→[Enter]
「再起動」
[Windows]→[U]→[↑]→[Enter]

 ちょっとまどろっこしいなあ。XP Home Editionの[Windows]→[U]→[U]でシャットダウン、[Windows]→[U]→[R]で再起動というのが好きだったのに。
 まあ、自分はスタートメニューはクラシック表示にしているから、[Windows]→[U]→[Enter]でスリープ。これならまあまあ簡単だからいいか。

■アドレスバーでフルパスを表示
 フォルダのアドレスバーの、いわゆる「パンくずリスト」の何も書かれていない部分か、左端のアイコンをクリックすると、パンくずリストがフルパス表示になる。コピペも可能。
 はじめ、フルパス表示が無くなったのかと思って焦った。

■音量ミキサの場所
 XPではプログラム > アクセサリの中にボリュームコントロールというのがあったはずなんだけど……無いですね。

 音量ミキサの本体の場所は以下の通り。
C:\Windows\system32\SndVol.exe

 とりあえず、音量ミキサのショートカットを作ってスタートメニューに放り込んでおきました。

■Program fileフォルダ以下にアプリケーションをイントスールしない
 アプリケーションをインストールする場所は、Program fileフォルダ以下はやめた方がいいようです。

※参考ページ
「Vista を快適に! プログラムのインストールは、Program Filesフォルダ以外に (パソコン便利ツール集)」

■いろいろな場所のフルパス
 メモメモφ(・_・。)

●デフォルト/パブリック/ユーザーのフルパス
C:\Users\Default
C:\Users\Public
C:\Users\ユーザー名
●デスクトップのフルパス
C:\Users\Default\Desktop
C:\users\public\desktop
C:\Users\ユーザー名\Desktop
●ドキュメントのフルパス
C:\Users\Default\Documents
C:\Users\Public\Documents
C:\Users\ユーザー名\Documents
●スタートメニューのフルパス
C:\Users\Default\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
●スタートアップのフルパス
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
●Quick Launchのフルパス
C:\Users\Default\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
●SendToのフルパス
C:\Users\Default\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
●TEMPのフルパス
C:\Users\Default\AppData\Local\Temp
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp
●Temporary Internet Filesのフルパス
C:\Users\Default\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files
●Mediaのフルパス
C:\Windows\Media

 デスクトップのフルパスなどがずいぶんシンプルになりましたね。

■Vista導入記
「新しいパソコン買ったよ」
「あのキーカスタマイズソフトはVistaで使えるか?」
「ATOKの設定をもう一度」
「Vistaを買ってからやったこと」
「Vistaになって変わったこと」
「Vistaでできなくなったこと」
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by koutarou_13 | 2008-12-29 23:13 | ●その他の話 | Trackback | Comments(3)
Vistaを買ってからやったこと
 メモを残しておくといつか役に立つかもしれない……。

■フォルダオプションの設定
 適当なフォルダを開いて、「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」タブの「詳細設定」。

・「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェック。
・「常にメニューを表示する」にチェック。
・「登録されている拡張子は表示しない」をOFF。

■フォルダの詳細表示の設定を変更
 MP3ファイルとかが入っているフォルダの詳細表示が、「名前」「アーティスト」「アルバム」「トラック番号」「ジャンル」「評価」って何事? 激しく使いにくいんですけど。

・できるだけ浅い階層のフォルダで、何もないところで右クリックして「プロパティ」→「カスタマイズ」タブ→「フォルダの種類」を「ドキュメント」にして「このテンプレートをすべてのサブ フォルダに適用する」にチェック。

 これで「名前」「更新日時」「種類」「サイズ」「タグ」になる。できるだけ早い段階でやっておいた方が良いような気がする。

■タスクバーとスタートメニューなど
 タスクバー(画面一番下に表示されているやつ)で右クリックして、「プロパティ」。

◆「タスクバー」タブ
・「同様のタスクバーボタンをグループ化する」をOFF。
・「ウインドウプレビュー(縮小版)を表示する」をOFF。

◆「通知領域」タブ(タスクトレイ)
 画面一番下の右の方に表示されているやつ。

・「アクティブでないインジケータを隠す」をOFF。
・「ボリューム」のチェックを外す。
 ボリュームは『ZTop』のホットキーで変更するのでいらない。
 時計は表示したままで。

◆「スタートメニュー」タブ
 いままでもスタートメニューはクラシックスタイルでばりばり使っていたのでVistaでも継続する。

・「クラシック [スタート] メニュー」に変更。

 アプリケーションやフォルダ、ファイルの起動は、[Windows]→[文字キー]……で選択するスタイル。(ショートカットの先頭は必ず英数記号にする)

 フォルダ自身を開くショートカットをスタートメニューに作りたい場合は、いったん別の場所にそのフォルダのショートカットを作り、そのショートカットをスタートメニューに移動させる。
 直接スタートメニューの中にフォルダのショートカットを作ると、フォルダの内容が展開されるショートカットになってしまう。
※XPでもそうだったと思う。

 スタートメニューにフォルダを追加するとデスクトップに「スタートメニュー」というフォルダが出現して、削除できないんだけど……。
 とりあえず、いったんクラシック表示から通常表示に戻したら消えたからいいや。

■デスクトップ
 デスクトップは「ファイルを一時的に置くところ」として使いたいので、ほかのアイコンは何も無いようにしたい。

・デスクトップの何もないところで右クリック→「個人設定」→左側にある「デスクトップアイコンの変更」でデスクトップアイコンのチェックをすべてはずす。

 Vistaではごみ箱もここで消せるようになりました。

■視覚効果の調整
 コントロールパネルの「システムとメンテナンス」→「お使いのコンピューターのWindowsのエクスペリエンス インデックス基本スコアを確認」→左の「視覚効果の調整」
 できるだけOFFの方が動作は速いと思うけれど、全部OFFだとあまりにも素っ気ないので、適当にONにする。

●ONにするもの。
・「アイコンのかわりに縮小版を表示する」
 結構わかりやすくていいかもしれない。
・「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」
 少しはVistaらしさを味わいたいので……。
・「スクリーン フォントの縁を滑らかにする」
 OFFにするとフォントにかなりギザギザ感が出る。
・「デスクトップ コンポジションを有効にする」
 ONにすると[Alt]+[Tab]がわかりやすくなるので。
・「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」
 見えた方が微妙な調節に便利。
・「フォルダでプレビューとフィルタを表示する」
 これはいらないかも? とりあえずONにしておく。

■キーボードのプロパティ
・コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」→「キーボード」→「速度」タブの「表示するまでの待ち時間」「表示の間隔」を最短にする。
 
■Aeroってどうよ?
 Aeroというもの、[Windows]+[Tab]でウインドウがぐるぐる回るやつとか、ウインドウ枠が半透明とかはいらないけど、[Alt]+[Tab]がウインドウの縮小版が表示されるのはいいかもしれない……。というわけで、Aeroは有効で。
 ただ、ウインドウの枠が半透明なのはいらない。

・デスクトップの何もないところで右クリック→「個人設定」→「ウインドウの色とデザイン」の「透明感を有効にする」のチェックを外す。

■Vista導入記
「新しいパソコン買ったよ」
「あのキーカスタマイズソフトはVistaで使えるか?」
「ATOKの設定をもう一度」
「Vistaを買ってからやったこと」
「Vistaになって変わったこと」
「Vistaでできなくなったこと」
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by koutarou_13 | 2008-12-28 23:45 | ●その他の話 | Trackback | Comments(0)
姫踊子草+のどか(窓使いの憂鬱)の問題解決
 このブログでも何回か触れていますが、『姫踊子草』が機能している状態で『のどか』『窓使いの憂鬱』でも)の&Syncを実行すると一時的に固まる、という問題がありました。

 しかし、このほど『姫踊子草』がバージョンアップされ、この問題が解決されたようです。

「2008年12月16日:姫踊子草版1.1200号の公開について」

 わたしも早速試してみました。『姫踊子草』の最新版をインストールして、「のどか」用スキャンコードの欄に0x7Eと入力。
 すると、&Syncを実行しても固まらないようになりました。やった!

 &Syncが使えないと、少し複雑な動作をするように設定した場合にスムーズに動かないなど挙動が怪しくなることがあったので、助かります。

 改良版を出してくださった鈴見咲様、この問題の解決に尽力してくださったapplet様、本当にありがとうございました。
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by koutarou_13 | 2008-12-21 21:12 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
ATOKの設定をもう一度
 新しいパソコン買ってから気がついたんだけど、ATOKの設定のバックアップ取るの忘れてたね……。
 仕方ないから手動で設定しよう。

 とりあえず、辞書データはずいぶん前に『ATOK辞書ユーティリティ』で出力しておいたファイルがあったので、それを登録する。あとはぼちぼちと。
 キーカスタマイズの方は、一から設定し直そう。せっかくだからメモを取りながら。

 なお、ATOKはまだ2007を使っています。2009は買う予定だけど、定額制サービスにしようかどうか考え中……。



■省入力データ

 以前ダウンロードしていた省入力データ(バリューアップサービス)をインストールし直す。
 とくにはてなダイアリーキーワード省入力データと、プロ野球選手名データは、あるのとないのとでは変換の手間が(俺的には)全然違う。



■キーカスタマイズ

 まず、スタイルを「ATOK2007:↓次候補←→文節移動」にする。
 操作方法は基本的に『MS-IME』と同じにしているのだけど、スタイルを「MS-IME」にしてしまうと、ATOK独特の便利なキー設定が設定されていないorとんでもなく押しにくいキーに設定されていることが多い。
 「ATOK2007:↓次候補←→文節移動」をベースにして設定を作った方が楽。

 以下は、ATOKのキーカスタマイズで追加した設定。

●Shift+Enter
文字未入力:再変換

※[変換]キーを[Enter]にしているので(親指Enter)、実際に押すキーは[Shift]+[変換]。(『ATOK』の再変換のデフォルト)

●Shift+Enter
入力中・変換中・次候補表示中・全候補表示中:ひらがな(後)変換

※これで、「確定した漢字をひらがなに戻す」という操作が、「範囲選択→[Enter]を2回押す」でできるようになる。(「[Shift]+[カーソルキー]で範囲選択→[Shift]+[Enter]で再変換→[Shift]+[Enter]でひらがな(後)変換)

●Ctrl+Enter
入力中・変換中・次候補表示中:推測変換確定

※[Shift]+[Enter]を「ひらがな(後)変換」に譲ってしまったので、「推測変換確定」をこれに設定。部分確定は使わない。
 なお、推測変換確定は、文字通り推測変換を確定する以外に、校正支援で指摘された候補を確定するのにも使う。たとえば、「見れた《ら抜き表現》」を推測変換確定すると、「見られた」と入力される。

●Ctrl+BackSpace
入力中・変換中・次候補表示中・文節区切り直し中:全文字削除
全候補表示中:全変換取消

※「とにかく今入力した文字はなかったことにする」キーを作る。

●←
文節区切り直し中:変換/次候補
●→
文節区切り直し中:変換/次候補

※文節区切り直し中の[←][→]は、(「ATOK2007:↓次候補←→文節移動」では)何の機能も割り当てられていない。
 こうすると、[Shift]+[←][→]で文節区切りを直した後、[Shift]を離して[←][→]を1回押せば変換され、他のキーを押すことなくそのまま文節移動ができる。

●Ctrl+F6
文字未入力:辞書ユーティリティ

※辞書ユーティリティを開くキーを作る。

●Home、End
入力中:カーソル先頭移動、カーソル最終移動
変換中:文節先頭移動、文節最終移動
次候補表示中・全候補表示中:先頭候補へ移動、最終候補へ移動

※ようするに『MS-IME』と同じ設定。『ATOK』の初期設定では「解説表示ON」などに割り当てられているけれど、俺的には[Home][End]は方向を示すキーというイメージなので、カーソル移動や文節移動してほしいと思う。

●Ctrl+F
変換中・次候補表示中:解説表示ON
●Shift+Ctrl+F
変換中・次候補表示中:解説表示OFF

●Ctrl+R
入力中・変換中・次候補表示中:同音語用例ウインドウオープン/表示切り替え
●Shift+Ctrl+R
入力中・変換中・次候補表示中:同音語用例ウインドウクローズ

※[Home][End]にその役割を譲った機能たちを、[Ctrl]+[何とか]に割り当てる。かえってこの方が使いやすいんじゃない?

●Ctrl+Q
入力中、変換中、次候補表示中:電子辞書切替メニュー

※その言葉を別の辞書で調べる機能。初期設定ではどのキーにも割り当てられていない。とても便利。



■『ATOK』と『MS-IME』の切り替え方法を変更する

 初期設定のままだと何かの拍子に『ATOK』から『MS-IME』に変わっていたりするので、操作ミスで変えられないよう設定を変えておく。

1.「コントロールパネル」の「時計、言語、および地域」の「キーボードまたは入力方法の変更」をクリック。
2.(「地域と言語のオプション」ウインドウの「キーボードと言語」タブが開く)「キーボードの変更」ボタンを押す。
3.(「テキストサービスと入力言語」ウインドウが開く)「詳細なキー設定」タブの「キーシーケンスの変更」ボタンを押す。
4.(「キーシーケンスの変更」ウインドウが開く)「入力言語の切り替え」を「割り当てなし」にする。
e0002687_1865438.jpg

 これでいつの間にかMS-IMEに変わっているという事態は減るはず。

 さらに、意図的に切り替えたいときのために、3のところで、ATOKへの切り替えを左Alt+Shift+1に、MS-IMEへの切り替えを左Alt+Shift+2に割り当てておきます。



■言語バーを消す

 『ATOK』を使うならタスクトレイにIMEの状態が表示されるから言語バーっていらないよね? というわけで消します。
 言語バー上で右クリックして「設定」→「テキストサービスと入力言語」の「言語バー」タブ。

 言語バーを復活させるには「『ATOK』と『MS-IME』の切り替え方法を変更する」の手順の3で「言語バー」タブ。

■Vista導入記
「新しいパソコン買ったよ」
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「Vistaを買ってからやったこと」
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by koutarou_13 | 2008-12-07 17:52 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(1)

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