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俺的キーカスタマイズまとめ:その2 右手一列シフト
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●右手一列シフト
重要度 A


 右手担当の文字キーを、まるごと1キーずつ右にずらす。右手のホームポジションも、一緒に一つずらす。
 これにより、もろもろのメリットが生じる。例えば、右手親指の[Enter](元[変換])が押しやすくなる、[右Shift]が近くなる、右手の担当範囲が狭くなる、中央列を文字キー以外のことに使える、などなど。
 大改造に見えるが、違和感は意外と少ない。右手一列シフトにしたキーボードと普通のキーボードの使い分けも、問題なくできる。

●[中央列最上段] → [スペシャルキー]
重要度 B
●[中央列上段] → [↑]
●[中央列中段] → [↓]
●[中央列下段] → [Delete]
重要度 A


 右手一列シフトにした影響で、中央に縦一列使わないキーができる(もともとは[7][Y][H][N]だったキー)。このキーはホームポジションからはやや遠いものの、動かしやすい人さし指で押せるので、そこそこ押しやすいキーである。
 これらのキーによく使う機能キーを割り当てる。

 上段と中段には、[↑][↓]を割り当てる。これで親指左右カーソルと合わせて、4つのカーソルキーすべて、ホームポジションからの単打で押せる位置に配置できた。

 下段(中央列では一番押しやすい)には、これもホームポジションからはるか遠い位置に置かれている[Delete]を配置する。
 カーソルキーや[Delete]などは、キーの組み合わせで押すより、やはり単打で押せた方が使いやすい。

 中央列最上段は、さすがにホームポジションから遠いので、頻繁に使うキーは置きにくい。ここでは、各アプリケーションごとに違う機能を持たせる「スペシャルキー」とした。これについては「スペシャルキー」の項目で説明する。

●[右Alt] → [\]
●[Application] → [[]
●[右Ctrl] → []]
重要度 B


 右手一列シフトにより、文字キーの右端の4キー([\][[][]][\])がキーボード上から無くなってしまう。使用頻度は低いが、まったく無くなってしまうのは困る。
 そこで、右手の最下段の[右Alt][Application][右Ctrl]の3キーに代えて、とりあえず最上段、上段、中段の[\][[][]]の3キーを割り当てることにする。
 普通の109キーボードだと右手の最下段には[右Windows]もあるので、4キーすべてこのエリアに収まるのだが、「東プレ Realforce 108UH」には[右Windows]はない。

 [右Alt]と[右Ctrl]は廃止。左側にあるものだけで用は足りる。

●[Insert] → [Application]
重要度 B


 [Application]が無くなってしまうのは困るので、[Insert]の位置に[Application]を配置する。
 [Insert]は使わないので廃止する。
 
●[Shift]+[0] → [Shift]+[\]
重要度 B


 あとは[\]をどうするか。
 このキーのキートップには「\」とプリントされているが、打鍵した際に入力される文字は、[\]で入力される文字と同じである。同じ文字を入力するキーが2つあってもしょうがない。
 ただし、[Shift]+[\]で入力される「_」(アンダースコア)は、他のキーでは入力できない。これは必要。
 ところで、[Shift]+[0]を押しても、何も入力されない。文字キーのShift側で、入力される文字が設定されていないのは、唯一[0]だけである。[0]のShift側で、何か文字が入力されるように設定しても、不都合はない。
 そこで、[Shift]+[0]を押すと[Shift]+[\]、つまり「_」が入力されるように設定する。これで問題はすべて解決した。

■俺的キーカスタマイズまとめ
◆その1 親指担当キー
◆その2 右手一列シフト
◆その3 その他の機能キー
◆その4 親指モディファイヤ
◆その5 テンキー
◆その6 その他いろいろ
◆その7 まとめ

※過去の関連記事
「ホームポジションの移動」
「右手一列シフトを使う七つの理由」
「東プレRealforce 108UHと右手一列シフト」
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by koutarou_13 | 2008-05-19 21:24 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
新・ホームポジション原理主義者誕生
 キー入れ替えに傾倒している方がまた一人。

『ejanの24/7』「キー配置を変更する」
その2その3その4

 『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』に触発されて、どういうわけか親指シフトではなく、キー配置変更にのめり込んでいく過程が書かれています。その4では『AutoHotkey』を導入するなど、ますます本格的なカスタマイズへ進化。

 こういうキー配置の変更は、とてもいいと思います。
 キー配置の変更のいいところは、その効果ももちろんですが、慣れるのが楽というのも大きい。かな文字入力配列を変更するのも効果は大きいのだけど、やっぱり習得するのにある程度練習が必要なんですよ。キー配置の変更は、配列の変更に比べれば動かすキーがはるかに少ないし、よく使うキーを変更するのですぐに慣れることができる。俺的には配列変更よりおすすめです。

 このejanさんのキー配置変更ですが、[;]→[BackSpace][変換]→[Enter]私とほとんど同じです。すぐ近くの[BackSpace]、親指[Enter]の快適さはぜひ多くの方に体験してほしい。
 その3の前半に書かれている件ですが、[変換]→[Enter]は確かに親指シフトと併用すると少し無理があるかもしれません(この前小梅配列を使ったときに思った)。[スペース](IME変換)は[Enter]ほど無理はないです。むしろ併用できることにメリットを感じている親指シフターもいます。(『Weblog 61℃』「普通のキーボードでいいんじゃね?」

 カーソル移動は、[無変換]+[I][J][K][L]にされています。これもいいと思いますが、私の場合、やっぱりカーソルキーもワンキーで押したい感じがします。特に[Shift]と併用するときに3キー併用になってしまうのが辛い気がして。
 というわけで、私は[無変換]→[←]、[→]→[ひらがな]の親指左右カーソルにしています。([↑][↓]は右手一列シフトで空いた中央列の上段と中段)

 IMEのONとOFFが別キーというのもポイントですね。私もこれはやりたいのだけど、前記の親指左右カーソルで[無変換]と[ひらがな]が埋まってしまって、他にいいキーがない。
 仕方ないので、[英数]を「英字入力ON/OFF」にしています(IMEは『ATOK 2007』です)。IME ON/OFFではないのは、英字に対しても『ATOK』の省入力変換を効かせるためです。IME ON/OFFは[スペース]+[英数]にしています。
 ちなみに、『SetCaretColor』で、IMEの状態によってカーソルの色と幅が変化するようにしています。
 再変換は、私は[Shift]+[Enter]にしています(親指[Enter]だから、キー位置的には[Shift]+[変換]、つまり『ATOK』の初期設定と同じ)。『MS-IME』では再変換は[変換]になっているけれど、この機能ワンキーじゃなくてもいいですよね。

 その1の最後で、右手一列シフトなどについて「これ慣れたら確かに良さそうだけど、もう戻って来れなくなる気がする…」と心配されてますけど(もうそんな心配は吹っ切れたのかもしれないけど(^_^;))、大丈夫! 私は職場ではまったくカスタマイズされてない普通のパソコンを使って仕事してますよ! 「使いにくいなあ」と思ってしまうのは仕方ないですけどね。

※過去の関連記事
「キーボードカスタマイズの「これだけは」」2007/02/16
「右手一列シフトを使う七つの理由」2005/10/16
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by koutarou_13 | 2007-12-30 01:20 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(2)
親指シフトチェッカーを作ってみた
 親指シフトをするときに親指キーの位置がどのようになるかを、キーボードごとにいくつか調べてみました。

※注意 図のキーの位置は、必ずしも正確ではありません。正確な位置はリンク先の写真(図)を見て下さい。

■親指シフトキーボード

富士通 親指シフトキーボード FMV-KB611
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 親指シフトキーボード。理想的な配置。FMV-KB613もキー配置は同じ。

富士通 USB親指シフトキーボード(コンパクト) FKB8579-661EV
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 親指シフトキーボード。コンパクトキーボードなのでFMV-KB611と比べると少し親指キーが小さいが、それでも十分理想的。

富士通 FMV-830MG/S(FMVMG3H3S)
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 ノートパソコンの親指シフトキーボード。親指キーの位置は上記のFKB8579-661EVとほぼ同じ。

■普通のキーボードを親指化

キーにコルクテープなどを少しずらして貼ると、位置がほんの少しだけ改善できる場合もある。

ELECOM TK-P09FLG [親指左]を[スベース]、[親指右]を[変換]
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 一般的なフルキーボードで[スベース]と[変換]を親指キーにする。親指シフトキーボードと比較すると、[親指左]は近いが、[親指右]は右にずれている位置なる。小梅配列が推奨する位置とほぼ同じ。

ELECOM TK-P09FLG [親指左]を[無変換]、[親指右]を[変換]
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 今度は一般的なフルキーボードで[無変換]と[変換]を親指キーにした場合。親指シフトキーボードと比べると左右とも外側にずれた位置になる。IME変換には[スペース]を使えるので、親指キーを専用キーにしやすい。

ELECOM TK-P09FLG 右手一列シフト使用 [親指左]を[スベース]、[親指右]を[変換]
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 親指キーの位置を合わせるために、右手の担当キーをすべて右に一列ずらす。親指シフトキーボードには近いが、今度は逆に[親指右]がやや左に寄りになる。

東プレ Realforce108UH キーポード親指化セット使用 
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 Realforce108UHに「キーボード親指化キット」を使用する。(他にPFU Happy Hacking Keyboard Lite 2用富士通Libertouch用がある) さすがに親指シフトキーボード用の品だけあって、親指キーの位置は親指シフトキーボードにかなり近くなる。

BUFFALO BKBU-J109SV [親指左]を[スベース]、[親指右]を[変換]
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 [スペース]と[変換]の境目が[B]の下にある、いわゆる「B下割れキーボード」。安価で入手しやすいキーボードでありながら、親指シフトキーボードに近い親指キーの位置を実現できる。

FAST KB-2750P/B [親指左]を[スベース]、[親指右]を[変換]
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 これも「B下割れキーボード」。上記のBKBU-J109SVよりさらに親指シフトキーボードに近い。

※「B下割れキーボード」にどのようなものがあるかについては、『親指シフトの小部屋』「親指シフト化に適しているかもしれないJISキーボード」が詳しいです。

■普通のノートパソコンを親指化

SONY VAIO type F [Feシリーズ] [親指左]を[無変換]、[親指右]を[変換]
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 ノートパソコンは、キーボードの変更が利かない(外付けで追加することはできる)のでより慎重な選択が必要となる。[スペース]が長いキーボードで[無変換][変換]を親指キーにするとこの位置に。

Panasonic Let's note W [親指左]を[無変換]、[親指右]を[変換]
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 ムギさんスタイル。同じLet's noteでも機種によってキー配置は異なるので注意。[スペース]の長さは一般的なフルキーボードに近い。『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』に「私が『レッツノート』が好きなのは、親指シフトエミュレーターを入れたときに、比較的無理なく入力ができるためです。これはスペースキーの大きさや変換キー、無変換キーの配置に左右されます」と書かれているけど(59p.)、このことを指しているのかな?



 この図を作るために作った表計算ファイル置いておきます。名付けて、「親指シフトチェッカー」『OpenOffice.org Calc』で作りました。
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 一番上の枠に自分の理想とする親指キーの位置を書き込んで、いろいろなキーボードで比較してみると面白いかもしれません。

●ダウンロード:oyayubi_checker.zip
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by koutarou_13 | 2007-11-20 23:59 | ●その他の日本語入力配列の話 | Trackback(1) | Comments(0)
東プレRealforce 108UHと右手一列シフト
 「東プレ Realforce 108UH」、買いました♪

 『ShopU』で買いました。親指シフトキーボードを扱っている店ということで応援したかったので。(私自身は親指シフターじゃないけど)

 いままで東プレRealforceシリーズは、Windowsキーとアプリケーションキーが付いていないタイプか、付いているがテンキーレスのタイプしかありませんでした。
 私はWindowsキーはとてもよく使うしテンキーもあった方がいいと思うので興味を持ちつつも買っていなかったのですが、先日フルキーボードでWindowsキーとアプリケーションキーが付いたタイプが発売されたのでついに購入したというわけです。

 さて、新しいキーボードを買ったら、一番最初にすることは何か? そう、右手一列シフト改造である。
 というわけで、さっそくキートップを引っこ抜きはじめます

 このキーボード、キートップを引き抜くのにかなり力がいります。今回、キートップ引き抜き工具も同時に購入したんですが、これ買っておいて良かった。マイナスドライバーだと真上に引っ張ることができないので苦労しそうでした。
 あと、リンク先の写真ではキーの左右で挟んでいるけれど、俺的にはキーの上下で挟んだ方が引き抜きやすい感じがします。

 右手一列シフトのキートップの入れ替えで心配していたのが、[J]が入れ替え可能かどうか。文字キーのキートップのうち、[J]と[F](ホームポジションの突起があるキー)だけはめ込み口の形状が他の文字キーと異なっていて、入れ替えができないキーボードがある(多い?)のです。
 おそるおそる抜いてみると……[J]も他の文字キーと同じ形状でした。入れ替え可能! やったね♪ 嬉々として入れ替え作業を続けます。

 ところで、Realforce 108UHはキーの荷重が全キー45gとなっています。他のRealforceシリーズで現在販売されているものはほとんど変荷重なのでなぜ全キー45gでの発売なのか不思議なのですが、これは私としてはありがたかったですね。右手一列シフトさせると、右手で打つキーの担当指が通常と違ってくるわけだから。
 ちょうど欲しいタイプのキーボードが全キー45gで発売されてラッキーでした。

 キートップの入れ替えについて。
 段ごとにキートップの形状が異なるので、、同じ段の文字キーサイズなら入れ替えできますが、違う段のキーは入れ替えできません(正確には、やってできないことはないけれど、キーボードがでこぼこになる)。だから、[BackSpace]と[:]とか、[_]と[Delete]、[App]と[Insert]あたりは入れ替え不可。
 あと、[Esc]と[半角/全角]は入れ替えできます。

 右手一列シフトにするにあたって、解決しなければならない問題がもう一つあります。
 いままでの私のキーカスタマイズでは右手一列シフトにより押し出された右端列の4つの文字キー([\],[[],[]],[_])は[右Alt][右Win][App][右Ctrl]をつぶして割り当てていました。しかし、Realforce 108UHには[右Win]がないのでキーが1つ足りません。これをどうするか。

 私、右端列の下段のキーの単打って使いません。キートップにはバックスラッシュがプリントされているけれど、実際に入力されるのは「\」。これなら最上段で入力できる。一方[Shift]+[右端列下段]で入力される「_」は大好きでよく使います。
 [0]のShift側って、何も入力されないですよね。昔は「~」がプリントされているキーボードが多かったけれど、押しても何も入力されない。(最近は何も印刷されていないキーボードが多いです)
 ということは、「_」を[0]のShift側に移動してしまえば、キーが一つ浮くし、失うものは何もないし、すべて丸く収まるじゃないか。
 さっそく『窓使いの憂鬱』でそのように設定。うまく3キーにおさまりました。

 これでRealforce 108UHの右手一列シフト化は無事完成です。思っていたことがすべて実現できて満足。
 しかし、それ以外の部分でまだ気になる部分があるので、もう少し改造(というほど大げさなものではないけど)することにします。この話は次回に。
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by koutarou_13 | 2007-06-17 20:48 | ●その他の話 | Trackback | Comments(0)
右手一列シフトに[6]を含めない、など
 最近変更したキーカスタマイズ。大した変更ではないけれど、いくつかあるので紹介。

右手一列シフトに[6]を含めないことにした(中央列が「く」の字に折れ曲がった形になる)。
 普通のキーボードでは[6]は左手の方が近いので左手に担当させたい。いままでは[6]よりむしろ[中央列最上段]の方が良く使うということで[6]も移動させていたのだけど、それだと普通のキーボードを使う場合に[6]の担当指が異なってしまってまずいと思うようになったので。

●すみつきかっこ(「【」「】」)を親指の記号シフトに追加した。
 使用頻度が低かった「♪」「―」を右手最上段に移動し、左手下段に「【」「】」を追加した(「≦」「≧」は廃止。こんな記号一度も使わん)。

●右手ホームテンキーの同手シフトで漢数字を入力できるようにした。
 ほんのり漢直チック♪

 詳しい配列図は「『窓使いの憂鬱』の&ClipboardCopyを記号入力に使う。ver.2.10」をご覧下さい。

●エクスプローラ上で[F1]を無効にした。
 『窓使いの憂鬱』の「iv. 特定のウインドウのみでキー割り当てを変更してみる」の使い方がやっとわかったのでこんな使い方。
 ファイル名変更([F2])の時に間違って[F1]を押してしまっていちいち重いヘルプが立ち上がるのがぼけなすだと思っていたので。設定ファイルはこんな感じ。

window F1 /Explorer\.EXE/ : Global
key *F1= &Ignore

 なお、[中央列最上段]+[F1]でヘルプが開くようにしています(上記の記述には含まれていない)。全般的に[中央列最上段]+[何か]で元のキーの働きになるようにしています。
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by koutarou_13 | 2005-12-11 16:51 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
中央列最上段のウインドウ切り替えを拡張
 今回はちゃんと『窓使いの憂鬱』の機能を使ったカスタマイズ。

 右手一列シフトにすると中央列に機能キーを配置することができる。いままで、中央列最上段を[Alt]+[Tab](「アクティブウィンドウ切り替え」)にしていた。これはまあまあ機能しているのだけど、3つ以上のウインドウの切り替えに対応できないのが難点だった。
 そこで、最上段を繭オリジナルシフト([Mod2])にして、さらにワンショットモディファイヤにして、こんな設定にしてみた。

●[中央列最上段]単打で「直前にアクティブだったウィンドウ」([Alt]+[Tab]を一回だけ押した状態)
●[中央列最上段]+[6]で「ウインドウ切り替え順送り」([Alt]+[Tab])
●[中央列最上段]+[5]で「ウインドウ切り替え逆送り」([Alt]+[Shift]+[Tab]

 中央列最上段を単に押した場合は直前にアクティブだったウインドウに切り替わる。最上段を押しながら、[6]で[Alt]を押しながら[Tab]を押した状態、[5]で[Alt]+[Shift]を押しながら[Tab]を押した状態になる。

 設定ファイルのその部分はこれ。

def subst *_6 = *RightAlt# 何でもいいのだけど、何となくいったん[右Alt]に置き換える
key ~R-*RightAlt= A-*Tab# [最上段]で一つ前のウインドウへ
mod Mod2+= !!_6# ※モディファイヤの追加は変更後のキーではなく元のキーに追加することになっているみたい
key R-*RightAlt = &Ignore#
Key M2-*_6= A-*Tab# [最上段]+[6]でウインドウ切り替え順送り
Key M2-*_5= A-S-*Tab# [最上段]+[5]でウインドウ切り替え逆送り

 別にMod2を使わなくてもaltでいいのだけど、そうすうと[Alt]+[5][6]という操作ができなくなってしまうため(そんな操作を使うのかどうか分かりませんが)。

 これなら、中指で中央列最上段を押して、隣のキーを押せば次々にウインドウが切り替わってくれる。操作が簡単で見た目にも分かりやすい。アクティブウィンドウ逆送りは今まで押すキーが多くてあまり使えなかったけれど、これなら簡単に使える。なかなかいい感じです。

※後日談:「Internet Explorerで見ているページをワンキーでFirefoxで開く」で利用するため、この設定は廃止しました。
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by koutarou_13 | 2005-11-07 22:43 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
右手一列シフトを使う七つの理由
 このブログでも何回か書いているように、私のキーボードは右手の担当範囲を一列右にずらしてあります(「右手一列シフト」)。
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 もともとの目的は親指シフト(NICOLA)を使っていたときに[変換]を右手親指の位置に合わせるためでしたが、やってみると右手一列シフトには他にもメリットがいくつもあることが分かり、親指シフトから離れたあとでも継続しています。今では右手一列シフトなしのキーカスタマイズは考えられないというくらい。
 右手一列シフトにはどんなメリットがあるのでしょうか。

1.[変換]が右手親指で押しやすくなる
 これは親指シフト以外でも大きなメリット。これで左手親指で[スペース][無変換]、右手親指で[変換][ひらがな]を担当するようになり、親指の機動力が十二分に生かせる態勢が固まる。
 [変換]に担当させる機能だが、左右の親指で「漢字変換」→「変換確定」の流れを作るのが良いと思う。私は単純に[変換]を[Enter]に置き換えている。[Enter]にするのは不安がある場合は、IMEのキーカスタマイズで「変換確定」にしたり、[変換]の方に文字通り「漢字変換」を担当させ[スペース]の方を「変換確定」にするなどの手もある。

2.[Enter]が近くなる
 [Enter]は変換確定や改行など日本語入力中でもよく使うキーなのにへんぴな場所にある。いくら大きくても右手小指の3つ外側というのは遠すぎる。ホームポジションが崩れる原因の一つ
 右手一列シフトにすれば、小指ホームから[:]を一つ挟んで隣が[Enter]になる。これなら十分小指から届く位置になる。

3.[右Shift]が近くなる
 右手一列シフトにすると[右Shift]も近くなる。[Shift]は左しか使っていないという人も多いかも知れないが、やはり[Shift]は反対の手で押した方が押しやすいと思う。[右Shift]を使わないのは、[Shift]は一つで十分だからではなく、[右Shift]の位置が悪いからではないか? これだけ近くなれば、[右Shift]も快適に使える。
 それでも[Shift]は一つでいいという人にとっても、それなら[右Shift]に別の機能を割り当てるという選択ができる。これはこれで大きなメリットだろう。[Delete]を割り当てるなどの手がある。

※[BackSpace]も近くなるのですが、これはそれほど近くなるわけではないし、キーボードをカスタマイズしようと思うなら、[BackSpace]自体をもっと押しやすい位置に移動する事をおすすめします。というわけでメリットには挙げません。

4.右手小指の負担が減る
 右手小指の二つ外側まで文字キーがあるというのは右手小指の負担が重すぎる。なんで短くて弱い小指にこんな広い範囲を担当させるのだろう。
 右手一列シフトにすれば、右手小指の外側だったキーが人差し指(左右どちらでもよい)の担当になり、指の負担のバランスが良くなるJISかな入力など、キーボードをフルに使う配列にも有効なのではないのだろうか。「かにホーム」と異なり、英字配列との互換性が保たれるというメリットもある。

5.中央列を機能キーとして使える
 右手一列シフトにすると中央の縦一列に使わないキーができる。ここに何を配置するか。単純に元右端列のキー([\]、[[]、[]]、[_])をそのまま持ってきても良いが、もともと元右端列はそんなに使わなかったというのなら機能キーに置き換えてしまう手もある。
 私は上から順番に「窓切替」([Alt]+[Tab])、[↑]、[↓]、[Delete]にしている。これらのキーをホームポジションから離れずに単打で押せるのは嬉しい。
 元右端列のキーは、私は右下の[右Alt]、[右Windows]、[Application]、[右Ctrl]をつぶして割り当てている。他に、別のキー(例えばテンキー)のシフト側などに取り込む、こんな使用頻度の低い記号は変換で出せればいいと割り切る、などの手もある。

6.[:]→[BackSpace]の位置が自然になる
 これは NICOLA式の[:]→[BackSpace]を使っている人限定。
 この[BackSpace]の位置は操作性は良いのだが、文字キーの領域に突然機能キーが配置されている格好となり、やや不自然な感じがする嫌いがある。
 右一列シフトにすれば、[:]がちょうど[Enter]の隣に従えられて置かれる格好となる。これなら機能キーが置かれてもそれほど不自然な感じはしなくなり、見た目にも分かりやすい。

7.対応が簡単
 右手一列シフトのすごいところは、これだけ多くのメリットがありながら、対応するための努力がほとんどいらないことだ。ホームポジションをずらすなんてさぞ慣れるまでが大変だろうと思うかも知れないが、実際のところ違和感はまったくない。右手一列シフトにしたその日からすぐに使える。
 また、右手一列シフトに慣れたあとで普通のキーボードを触っても問題なく使える。

 こんなに多くのメリットがある右手一列シフト。あなたも今日から使いませんか?

 右手一列シフトを実現する方法ですが、もちろんキーカスタマイズソフトを使います。キーを入れ替えるだけでいいなら『KeySwap for XP』が駐在しないので良いと思います。もうちょっとカスタマイズがしたいなら『猫まねき』、少し難しいですが『窓使いの憂鬱』なら相当自由なカスタマイズができます。
 他にもキーカスタマイズソフトはたくさんあるので、気に入るものを使ってください。

『Vector』「ダウンロード > Windows > ユーティリティ > 操作関係 > キーボード用ユーティリティ」

 フリーソフトを使う際は、readme.txtなどソフトの説明をよく読んで、自己責任で使用してください。



 右手一列シフトのデメリットも挙げると……。

1.[スペース]を右手親指で押すことができない
 左右の親指で担当キーを分けるのが目的なんだからこれは仕方がない。今まで[スペース]を右手親指で押していた人にとっては慣れが必要です。

2.タイピングの最適化に支障が出る
 右手一列シフトをすると、[Y]や[B]などを打つのに左右の手を使い分けるという技ができなくなってしまいます。とにかく文字キーを早く打ちたいという高速タイパーにとっては厳しいかも知れない。

※「最適化」:本来担当する指以外の指でキーを打つこと。
 詳しくは『GROW LAND』「タイピング講座」をご覧下さい。


3.キートップを[F]と[J]だけ入れ替えることができない事がある
 右手一列シフトを使うと、当然ながらキーボードのキーに刻印されている文字と実際に入力できる文字が食い違ってきます。そのままだと使いにくいと思うので、キートップを引っこ抜いて入れ替えることをおすすめします。キートップは上に引っ張れば抜けますし、抜きにくかったらマイナスドライバーでも差し込むと楽に抜けます。
 が、ここで一つ問題が。キートップのうち[F]と[J]だけ差し込み口の形状が異なっていて入れ替えることができないキーボードが多いのです。例えば、LogicoolStandard Keyboard(iK-20WH)(いわゆる「ロジテックの一番安いやつ」)、ELECOMUSB Standard Full Keyboard(TK-U09F2LG)がそうでした。
 このキーはキートップにホームポジションを示す突起が付いていますから、ことさら重要です。
 対策ですが、私は100円ショップで売っているシールを細長く切って、2、3枚重ねて貼って突起を作ってます。すぐはがれるかと思ったけど、結構大丈夫です。逆に元[J]の方にはシールを一枚貼って突起が目立たないようにしています。
 また、キーボードによってはキートップの入れ替え自体が難しい場合もあります(ノートパソコンとか)。そういう場合は各キーごとにシールを貼れば良いでしょう。



※関連記事
「俺的キーカスタマイズまとめ:その2 右手一列シフト」
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by koutarou_13 | 2005-10-16 13:50 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(4)
ロジテックでダイジョーブ
 少し前に買った「ロジテックの一番安いやつ」のキーボードの[変換]の位置が少し左過ぎて指が合わない問題ですが、慣れたら早くも大丈夫になりました。右手の担当範囲を一列右にずらした状態でも、きちんと右手親指で[変換]を押せます。違和感もない。
 しばらく使ってみたけれど、やっぱりこのキーボードは良い。キーが軽いのは魅力だし、あと親指担当のキーが少し手前を向いていて押しやすいのも意外とポイント高い。キーの角が親指に当たる感覚が無い。

 と言うわけで、右手の担当範囲を一つ右にずらしていて、[変換]をばりばり使うカスタマイズをしていて、[変換]の位置が少し左過ぎるという以前の記事を見て、このキーボードの購入をためらわれている方がいましたら、その必要はないと言っておきます。
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by koutarou_13 | 2005-10-02 22:43 | ●その他の話 | Trackback | Comments(0)
「BackTab」はやっぱりやめ
 元[半角/全角]を「BackTab」([Shift]+[Tab])にして、[Esc]は中央列最上段にするというのをしばらく使ってみたけれど、やっぱりやめた[Esc]が中央列最上段というのはいまいち。理由は、一つは普通の配列と違いすぎること。共用パソコンで[Esc]を押したいと思ったときに、無意識に人差し指が伸びてしまうのは感じが悪い。
 もう一つ。日本語入力中はいいのだけど、編集中や日本語入力とは関係ない作業をしているときは、指がホームポジション上にあるとは限らないこと。結構キーボードの左端に手を置いていることも多いので、その時に[Esc]が遠すぎる。
 かと言って、元々の[Esc]の位置はさすがにホームポジションから遠すぎるし、元[Esc]は「ウインドウを閉じる」キーにしていて、これがかなり快適で気に入っている。やっぱり、[Esc]は元[全角/半角]の位置がベスト(ちなみに、「ウインドウを閉じる」キーは、元[Esc]と元[Pause]の2つ配置しています)。
 期待の[BackTab]も、確かにフォームを埋めるような作業の時は威力を発揮するけど、それ以外は大して活躍しないようだ。表計算ソフトのセル移動は[←][→]が親指で押せるので[Tab]は使わないし。

 と言うわけで[Esc]は元[半角/全角]の位置に戻す。「BackTab」は、[Space]+[Tab]でも入力できるようにしておきました。

 ということは、相変わらず中央列最上段が空いたままなんだよねえ。なにを配置しようか。今更[英数](「かな英数」)なんていらないし……。
 とりあえず、「ウインドウ切替」([Alt]+[Tab])にしておきました。2つのウインドウを見比べたい時には楽でいいかも? でも、[Alt]+[Tab]はもともとそんなに押しにくくはないし、「ウインドウ切替」だけでは3つ以上のウインドウの切替ができないという欠点がある。まあ、他に欲しいキーが出てきたら入れ替えます。
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by koutarou_13 | 2005-09-25 15:53 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
ロジテックの一番安い奴っていうキーボード
 キーボードを購入してみたのです。
 LogicoolStandard Keyboard(iK-20WH)。ちまたでは「ロジテックの一番安いやつ」と呼ばれているようです。これって箱には「Logicool」(ロジクール)と書いてあるのだけど、キーボードには「Logitech」ってロゴが付いてるのはなんで?
 特徴は、キータッチが軽いこと。今まで使っていたELECOMUSB Standard Full Keyboard(TK-U09F2LG)より軽い。エレコムのも十分軽いと思っていたけれど、使ってみるとその差は歴然。やっぱりキータッチは軽い方がいいなあ。ストロークは結構深めな感じ。
 残念なのは、[変換]の位置がちょっと左過ぎること。例の右手の担当範囲を右に一つずらす手を使ったとき、右手の親指がちょうど[変換]と[ひらがな]の間に来てしまう。あと半キー右にずれていれば完璧だったのに……。惜しい。
 でもキータッチが軽いというのがかなりの魅力なので、これに慣れるように頑張る。
 パームレストが付属しているけれど、俺的には無い方がいい感じです。

 いいキーボードが手に入ったので、嬉々としてキートップを引っこ抜いて右手の担当範囲の入れ替えを始めたのだけど、[F]、[J]のキートップだけはめ込み口の形が違って入れ替えることができない……ってまたかー!([F]は入れ替えませんが) ELECOMのUSB Standard Full Keyboardでもそうでした。これってはめ込み口の形変える意味あるの? キーを入れ替えて使っている俺への嫌がらせデスカ?
 あと、段ごとにキーの形状が違うので[BackSpace]をホーム段にはめ込んだりすることはできない(正確にはできるけど、キーがでこぼこになる)。まあこれは構わないけど。

※後日談1:「ロジテックとロジクールの謎」
※後日談2:「ロジテックでダイジョーブ」
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by koutarou_13 | 2005-09-19 00:28 | ●その他の話 | Trackback | Comments(1)

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リンク集の最終更新日:2015/12/13

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