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キーボードでIMEを切り替える方法
 『Google日本語入力』という、無料で簡単に使えて、しかも強力なIMEが登場しました。今まで『MS-IME』しか使っていなかったという方の中には「PCに複数のIMEを搭載するのは初めて」という方も多いのではないでしょうか。
 というわけで、IMEの切り替えはキーボードで簡単にできるよ、という話。以下はVistaの場合ですが、XPでもほとんど同じです。

■言語バーが表示されている場合は話は簡単。

1-1.言語バーの上で右クリックして、「設定」をクリック。(「テキストサービスと入力言語」ウインドウが開く)
e0002687_238772.gif

1-2.「テキストサービスと入力言語」ウインドウの「詳細なキー設定」タブで、切り替え方法を設定したいIMEをクリックして「キーシーケンスの変更」ボタンをクリック。
e0002687_22593024.gif

1-3.切り替えるキーを設定する。
e0002687_2259355.gif


■言語バーが表示されていない場合は、少々回りくどいですがコントロールパネル経由で。

2-1.スタートメニューから「コントロールパネル」をクリック。(「コントロールパネル」が開く)

2-2.「コントロールパネル」の中の「時計、言語、および地域」の「キーボードまたは入力方法の変更」をクリック。(「地域と言語のオプション」ウインドウが開く))
e0002687_2259644.gif

2-3.「地域と言語のオプション」ウインドウの「キーボードと言語」タブの「キーボードの変更」ボタンをクリック。(「テキストサービスと入力言語」ウインドウが開く)
e0002687_22592319.gif

 あとは1-2以下と同じ。

 自分は、[左Alt]+[Shift]+[1]で『ATOK』、[左Alt]+[Shift]+[2]で『MS-IME』、[左Alt]+[Shift]+[3]で『Google日本語入力』になるように設定しています。

 これで、試しに『Google日本語入力』を使ってみる場合でも、すぐに今まで使っていたIMEに戻せるので安心ですね。
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by koutarou_13 | 2009-12-09 23:09 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(2)
ATOK 2009+姫踊子草で確定アンドゥを実現する
「Phase16b 「普通のキーボード」の終着点 - Wisteria::Diary」
「確定と同時に IME off になるので確定アンドゥができない」という問題は、確定アンドゥの代わりに「アンドゥ → IME on → 確定リピート → 全変換取消 → 変換」というシーケンスを送ることで解決した。

 そんな手があったのかー!!!

 ……と言うわけで、『のどか』『窓使いの憂鬱』でも同じ)を使った小ネタ。
 『ATOK 2009』+『姫踊子草』で確定アンドゥを実現します。

 『ATOK 2009』+『姫踊子草』の環境だと、なぜか確定アンドゥがうまく機能しないという問題がありました(VistaでもXPでもそうなった。2007では大丈夫だったのに……)。
 『姫踊子草』が機能している状態で『ATOK 2009』の確定アンドゥを実行すると、確定された文字が残ったまま、いま確定した文字が変換中になってしまいます。

e0002687_2157664.gif
 上図は、[Enter]を押して確定したところ。ここで[Ctrl]+[BackSpace](確定アンドゥ)を押すと……。

e0002687_21571727.gif
 こうなってしまう。

e0002687_21572359.gif
 本当はこうなるはず。

 そこで、確定アンドゥを使わないで、確定アンドゥと同等の動作を実現することにします。
 「アンドゥ→確定リピート→変換取り消し→変換」
とすれば、確定アンドゥをしたのと同じ結果を得ることができます。

 つまり、アンドゥ([Ctrl]+[Z])でいま確定した文字をいったん取り消し、確定リピート([Ctrl]+[F8])で取り消した文字を変換中文字として再生させる。確定リピートで再生した変換中文字は必ず1文節なので、再生した変換中文字をさらに変換取り消し([BackSpace])で未変換文字に戻し、再び変換([Space])する。これで文節構造も再生できる、というわけ。
 いやー、手はあるものですね。

 実装は『のどか』を使います。設定はこんな感じ。

# ◆確定アンドゥの代替
key IL-~IC-C-BackSpace= C-Z C-F8 BackSpace Space

 IL-をつけたのでIME ON時のみ実行する。いらないかもしれないけど、どうせIME ONのときにしか使わないので。

 ~ICをつけたので、変換中(IMEで何か入力している途中)は実行しない。『ATOK』のキーカスタマイズで、[Ctrl]+[BackSpace]に「全文字削除」を割り当てているので。これで、『ATOK』で何か入力している状態なら「全文字削除」、何も入力していない状態なら「確定アンドゥ(代替)」になってくれます。
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by koutarou_13 | 2009-05-11 22:27 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(8)
ATOKの設定をもう一度
 新しいパソコン買ってから気がついたんだけど、ATOKの設定のバックアップ取るの忘れてたね……。
 仕方ないから手動で設定しよう。

 とりあえず、辞書データはずいぶん前に『ATOK辞書ユーティリティ』で出力しておいたファイルがあったので、それを登録する。あとはぼちぼちと。
 キーカスタマイズの方は、一から設定し直そう。せっかくだからメモを取りながら。

 なお、ATOKはまだ2007を使っています。2009は買う予定だけど、定額制サービスにしようかどうか考え中……。



■省入力データ

 以前ダウンロードしていた省入力データ(バリューアップサービス)をインストールし直す。
 とくにはてなダイアリーキーワード省入力データと、プロ野球選手名データは、あるのとないのとでは変換の手間が(俺的には)全然違う。



■キーカスタマイズ

 まず、スタイルを「ATOK2007:↓次候補←→文節移動」にする。
 操作方法は基本的に『MS-IME』と同じにしているのだけど、スタイルを「MS-IME」にしてしまうと、ATOK独特の便利なキー設定が設定されていないorとんでもなく押しにくいキーに設定されていることが多い。
 「ATOK2007:↓次候補←→文節移動」をベースにして設定を作った方が楽。

 以下は、ATOKのキーカスタマイズで追加した設定。

●Shift+Enter
文字未入力:再変換

※[変換]キーを[Enter]にしているので(親指Enter)、実際に押すキーは[Shift]+[変換]。(『ATOK』の再変換のデフォルト)

●Shift+Enter
入力中・変換中・次候補表示中・全候補表示中:ひらがな(後)変換

※これで、「確定した漢字をひらがなに戻す」という操作が、「範囲選択→[Enter]を2回押す」でできるようになる。(「[Shift]+[カーソルキー]で範囲選択→[Shift]+[Enter]で再変換→[Shift]+[Enter]でひらがな(後)変換)

●Ctrl+Enter
入力中・変換中・次候補表示中:推測変換確定

※[Shift]+[Enter]を「ひらがな(後)変換」に譲ってしまったので、「推測変換確定」をこれに設定。部分確定は使わない。
 なお、推測変換確定は、文字通り推測変換を確定する以外に、校正支援で指摘された候補を確定するのにも使う。たとえば、「見れた《ら抜き表現》」を推測変換確定すると、「見られた」と入力される。

●Ctrl+BackSpace
入力中・変換中・次候補表示中・文節区切り直し中:全文字削除
全候補表示中:全変換取消

※「とにかく今入力した文字はなかったことにする」キーを作る。

●←
文節区切り直し中:変換/次候補
●→
文節区切り直し中:変換/次候補

※文節区切り直し中の[←][→]は、(「ATOK2007:↓次候補←→文節移動」では)何の機能も割り当てられていない。
 こうすると、[Shift]+[←][→]で文節区切りを直した後、[Shift]を離して[←][→]を1回押せば変換され、他のキーを押すことなくそのまま文節移動ができる。

●Ctrl+F6
文字未入力:辞書ユーティリティ

※辞書ユーティリティを開くキーを作る。

●Home、End
入力中:カーソル先頭移動、カーソル最終移動
変換中:文節先頭移動、文節最終移動
次候補表示中・全候補表示中:先頭候補へ移動、最終候補へ移動

※ようするに『MS-IME』と同じ設定。『ATOK』の初期設定では「解説表示ON」などに割り当てられているけれど、俺的には[Home][End]は方向を示すキーというイメージなので、カーソル移動や文節移動してほしいと思う。

●Ctrl+F
変換中・次候補表示中:解説表示ON
●Shift+Ctrl+F
変換中・次候補表示中:解説表示OFF

●Ctrl+R
入力中・変換中・次候補表示中:同音語用例ウインドウオープン/表示切り替え
●Shift+Ctrl+R
入力中・変換中・次候補表示中:同音語用例ウインドウクローズ

※[Home][End]にその役割を譲った機能たちを、[Ctrl]+[何とか]に割り当てる。かえってこの方が使いやすいんじゃない?

●Ctrl+Q
入力中、変換中、次候補表示中:電子辞書切替メニュー

※その言葉を別の辞書で調べる機能。初期設定ではどのキーにも割り当てられていない。とても便利。



■『ATOK』と『MS-IME』の切り替え方法を変更する

 初期設定のままだと何かの拍子に『ATOK』から『MS-IME』に変わっていたりするので、操作ミスで変えられないよう設定を変えておく。

1.「コントロールパネル」の「時計、言語、および地域」の「キーボードまたは入力方法の変更」をクリック。
2.(「地域と言語のオプション」ウインドウの「キーボードと言語」タブが開く)「キーボードの変更」ボタンを押す。
3.(「テキストサービスと入力言語」ウインドウが開く)「詳細なキー設定」タブの「キーシーケンスの変更」ボタンを押す。
4.(「キーシーケンスの変更」ウインドウが開く)「入力言語の切り替え」を「割り当てなし」にする。
e0002687_1865438.jpg

 これでいつの間にかMS-IMEに変わっているという事態は減るはず。

 さらに、意図的に切り替えたいときのために、3のところで、ATOKへの切り替えを左Alt+Shift+1に、MS-IMEへの切り替えを左Alt+Shift+2に割り当てておきます。



■言語バーを消す

 『ATOK』を使うならタスクトレイにIMEの状態が表示されるから言語バーっていらないよね? というわけで消します。
 言語バー上で右クリックして「設定」→「テキストサービスと入力言語」の「言語バー」タブ。

 言語バーを復活させるには「『ATOK』と『MS-IME』の切り替え方法を変更する」の手順の3で「言語バー」タブ。

■Vista導入記
「新しいパソコン買ったよ」
「あのキーカスタマイズソフトはVistaで使えるか?」
「ATOKの設定をもう一度」
「Vistaを買ってからやったこと」
「Vistaになって変わったこと」
「Vistaでできなくなったこと」
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by koutarou_13 | 2008-12-07 17:52 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(1)
ATOK & 一太郎 presents 第二回全国一斉!日本語テスト
「ATOK & 一太郎 presents 第二回全国一斉!日本語テスト」

 さっそくチャレンジ!!

…………考え中…………

 68点でした。
 間違った問題。1、3、5、10、20、25、26、27、28。

 ああー、70点割ってしまった。今までで一番低い点数だ……。

 今回は出来たジャンルと出来なかったジャンルがはっきり出ました。
 1、3、5問目間違えとは表記力がダメダメです。
 文法の問題は問題ナシ。
 敬語は苦手なのに敬語の問題はほとんど正解(美化語なんて知るか)。でも、敬語は文法的に理解できても、実際に使う場面でぱっと出てこないと意味がないんだよなあ。
 語彙力の問題はほとんど分からなかった。「心安だてに」なんて表現自体初めて知りました。

※過去の成績
「ATOK presents 全国一斉!日本語テスト」(2006/1/13)
「ATOK presents「日本語ドリル あなたの日本語力を鍛えよう」」(2006/7/1)
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by koutarou_13 | 2007-01-17 23:51 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(0)
ATOKの「全候補表示中に[Tab]」は語幹が異なる候補へジャンプする機能だった!
 前に「ATOKの「次グループ移動」ってどうよ?」で、「全候補表示中に[Tab]」を便利に使っているけれどどういう機能なのかいまいち分からない、というようなことを書いたけれど、どういう機能なのか書かれたWeb上の記事をようやく見つけました。

「docs.sun.com ATOK12 ユーザーズガイド:変換するときの便利な機能」
「実戦テクニックATOK:「tab」キーで、語幹の長さが違う変換候補にジャンプする」(Internet Archive)

※後者の記事は、すでに元のページが削除されているので『Internet Archive』のデータへのリンクしています。
 文字化けした場合は、『Internet Explorer』なら「表示→エンコード」、『FireFox』なら「表示→文字エンコーディング」をテキトーにいじっていると(^_^;)直るかもしれません。


 後者の記事の説明が自分が書いたのとそっくりなので焦った。まるで俺がパクったみたいだ……。パクってませんよ! パクってたら「語幹」という言葉が絶対出てくるって。

 と言うわけで、全候補表示中に[Tab]は、語幹の長さが異なる候補にジャンプするという機能だったのでした。
 なるほど、だから名詞の「さく」から動詞の「さく」へと[Tab]一回でジャンプするわけか。
 他の使用例としては、「きょうの」と入力して変換すると、「今日の」「強の」「香の」「京の」……と「の」を助詞と捉える変換候補が並ぶのだけど、俺が変換したいのは「京野」っていう固有名詞なんだけど……というときに[Tab]を押すと、一発で「京野」にジャンプしてくれる、とか。
 同じ読みなら用言と体言で語幹が違うから(体言に語幹というのもヘンな気がするが……)、用言を1グループ、体言を1グループとして、グループ間でジャンプする機能と考えればいいんでしょう。

●まとめ
・機能名:次グループ移動
・操作方法:全候補表示中に[Tab]
・機能の内容:語幹の長さが違う変換候補にジャンプする

 そんなに頻繁に使うわけではないけれど、覚えていれば役に立つ場面は絶対あるはずなので、『ATOK』をお使いの方はぜひ使ってみてください。
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by koutarou_13 | 2006-11-22 22:14 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(0)
菱とATOKとけいならべ
kouyの配列放浪記6:けいならべ5

 この前書いたとおり(「菱で1打鍵目が見えるけいならべ」)『菱』でけいならべを打ち始めたのだけど、どうにも困ったことが。

 『菱』はカナロックを掛けないと作動しないのだけど、『ATOK』だと英数モードにしてもIME offにしてもカナロックが自動では外れてくれず、英数モードやIME offなのに全角カタカナや半角カタカナが入力されてしまう([Shift]+[文字キー]のアルファベット入力は『菱』の機能でできる)。
 『MS-IME』なら英数モードにするだけでアルファベット入力になるのに。

 『窓使いの憂鬱』で[英数]を「カナロックon/off」+「英数入力on/off」にしたりいろいろ小細工してみたけど、どうもうまく動かない。

 下記のような挙動にしたいのだけど……。
かな入力モードひらがな入力
・かな入力モードの[Shift]押し半角アルファベット大文字入力
英数モード半角アルファベット小文字入力
IME off半角アルファベット小文字の直接入力

 そして、さんざん苦労した挙げ句、あることに気がついた。

 『ATOK』のプロパティ→「入力・変換」タブ→「入力補助」の「カナ入力時に自動的にカナロックを行う」をONにする。

 これで望み通りの挙動になった。

 なんだ、こんな単純なことだったのか(^_^;) 『ATOK 2005』を買ってからかな入力にしたことがなかったから(?)気がつかなかった。
 と言うわけで、こうすればうまく行きますよという報告でした。
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by koutarou_13 | 2006-07-20 23:16 | ●行段系配列けいならべ | Trackback | Comments(0)
ATOKの「次グループ移動」ってどうよ?
 『ATOK 2006』の体験版の期限が切れた……。『ATOK 2006』の新機能で一番使ったのは日付変換でした。最初は「なんだこんなもの」と思っていたけれど、意外と使う機会が多かった。「iATOK」がひっそりと廃止さていたのは感動しました。いったいこの機能は何だったんでしょうか。

 それとは全然関係ない話ですが、私が『ATOK』で気に入っている機能に、全候補表示中に[Tab]の「次グループ移動」があります。
 例えば「咲く」と入力したいのに、「さく」と入力して変換すると、「作」「策」「昨」「柵」「さく」「佐久」……と名詞や単漢字の変換候補が延々と続くなんてことが時々あります。このときに[Tab]を押すと、「咲く」「裂く」「割く」と動詞の変換候補が並んでいる部分にワープしてくれる、というもの。
 だいたい、毛色が違う変換候補が並んでいたら[Tab]キーを押すことにすれば、望んだ候補が出ている部分にワープしてくれます。結構重宝しています。『MS-IME』でこれに相当する機能あります?

 ……という風に解釈してるんですが、合ってますかね? ヘルプにも機能の説明が書いてないので、こういう使い方でいいのか自信がない。ぐぐっても全然ヒットしないのはなぜなのでしょう……。
 『ATOK』をお使いの方は、「次グループ移動」って使っていないんでしょうか? 使っていなかったら、ぜひ使ってみてください。使っているなら、ぜひ宣伝しましょう(^_^;)

※後日談:「ATOKの「全候補表示中に[Tab]」は語幹が異なる候補へジャンプする機能だった!」
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by koutarou_13 | 2006-06-12 00:43 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(3)
『ATOK』の良いところと残念なところ
 前に『ATOK』の良いところと残念なところを書いたけれど、『ATOK 2005』を使い始めてある程度経って慣れてきたので、それを再び。あと気がついた点などのメモを少し。

■『ATOK』の良いところ

●全候補表示中に[Ctrl]+[PageDown]で先頭文字並び替え、[Ctrl]+[PageUp]で末尾文字並び替えができる
 人名を探すときに非常に便利。『MS-IME』でも先頭文字並び替えはできるけれど([Application]→[S])末尾文字で並び替えることはできない。

●変換中に[PageUp]で末尾1字確定、[PageDown]で先頭1字確定ができる
 人名や読み方の分からない漢字などで熟語から1字選択して入力したい場合に便利。

■『ATOK』の残念なところ

●「ところ」「とき」などが漢字に変換できないことがある
 例えば以下の文章。

「保育園で運動会などの写真を撮らなくなった所もある。」(12/02読売社説)
「今こそ2大政党化時代の対立軸を示すために汗をかく時だ。」(12/14毎日社説)

 これを変換しようとすると、文末の「とらなくなったところもある。」「かくときだ。」が一つの文節になり、変換候補をいくらめくっても「ところ」「とき」が漢字になる候補が挙がってこない。
 他にも「~など」「~のような」「~こと」などで似たようなことがときどきある。
 これらは漢字にしない方が正しいのかも知れないが、実際に新聞の社説で漢字で表記されているし、私の感覚でも「ところ」は漢字にしたい気がする(「とき」はひらがなかな……)。変換候補には挙がってきてほしい。

●閉じかっこで自動変換できない
 句読点などで自動的に変換する機能(『MS-IME』にも『ATOK』にもある)を最近使い始めた。最初は違和感があったけれど、慣れると意外と大丈夫。
 しかし『ATOK』では「、」「。」「!」「?」では自動変換できるけれど、「」」「)」で自動変換する機能がない。
 私は閉じかっこの直前の句点は省略するので、閉じかっこには句点の代わりという意味がある。句点で自動変換できるなら閉じかっこでも自動変換できてほしいと思う。

●全角ピリオド(「.」)、全角カンマ(「,」)を変換すると一回目の変換でいきなり句読点(「。」「、」)になる
 下駄配列では、せっかく「。」「、」と「.」「,」を打ち分けられるようにしているのに……。こっちは意図的に「.」「,」を入力しているのだから、一回目の変換ではそのままにしてほしい。
 下駄配列は特殊すぎるとしても、全角英数モードで「.」「,」を入力することはあるでしょう。それが一回目の変換で「。」「、」に変換されてしまうのはやっぱりおかしいのでは?

●ローマ字カスタマイズの画面が見にくい
 明らかに『MS-IME』の画面の方が一覧性が高く見やすい。『ATOK』の画面だと使おうという気が失せる。せっかくカスタマイズできる範囲は『ATOK』の方が優れているのに、もったいない。

●キーカスタマイズの意味が分かりにくい
 キーカスタマイズは設定名だけだと具体的にどんな挙動になるのか分かりにくい。『MS-IME』だと「プレビュー」で挙動を示してくれる。『ATOK』でもこれがあればいいのに。(『MS-IME』で同じ設定名なのに違う挙動のものがあるのはぼけなすだと思いますが)

■メモ
・[F2]で難しい漢字、難しい人名の変換。
・[F3]で郵便番号変換。「プロパティ」→「入力・変換」→「入力支援」→「長音・句読点の自動置換」→「「ー」→「-」」をONにしないと7桁の郵便番号変換がうまく動かない。
・[F4]でカタカナ語英語、顔文字、記号変換。
・何でもかんでも標準辞書セットに放り込むとかえって使いにくくなる。ちゃんと[F2]~[F4]……を使い分けた方がいい。

・変換中に[Ctrl]+[Delete]で単語削除(通常の候補もも省入力候補も)。明らかに使わなくなった候補を見つけたら削除。

・[Ctrl]+[F7]で単語登録。スタイルが「MS-IME」だと初期設定では設定されていない。
・範囲指定して[Ctrl]+[F7]で、その単語の単語登録。
・全候補表示中に[Ctrl]+[F7]でその読みの単語登録。

・[Shift]+[F6]で「部首変換」(あまり使わないかも……)。

・確定リピート([Ctrl]+[F8]で最近確定した単語の中から選択)があるけれど、省入力変換があるのでちょっと目立たないな。

・[Ctrl]+[F9]で入力モード切替メニュー。たまに半角カタカナで入力したいときなどに。

・「プロパティ」→「入力・変換」→「半角全角変換」はすべてOFFにした。この方が[Shift]+[文字キー]のアルファベット入力が前回の変換結果にかかわらず常に半角で入力されるので、分かりやすい。

 あと、何度も書くけど、『ATOK』のいいところは何と言っても省入力変換と推測変換。『タイプウェルFT』の社説打ちで、最初はタイプウェルレベルでFかEだったのが、最近はCかBが出せるようになったのは、間違いなく省入力変換と推測変換に慣れたからです。
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by koutarou_13 | 2005-12-23 17:17 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(0)
半角英数も英数モードで入力して『ATOK』の省入力変換をフルに使おう
 『ATOK』の魅力は、なんといっても省入力変換推測変換、だと思う。
 打った覚えがある単語はほとんど1、2文字入力すれば変換できるし、打った覚えが無くても『ATOK』の方で自動的に「こんな単語を打っていらっしゃいましたよー」と候補を示してくれる。

 それで、しばらく『ATOK』を使ってたら、英字の単語も省入力変換や推測変換の候補に挙がってくれた方が嬉しいことに気がついた。
 こうなるとやっぱり英数文字もIME onの状態で入力すべきだ。今までは英数はほとんど直接入力(IME offの状態)で入力することにしていたのだけど、これだと省入力変換の威力が半減してしまう。以前の記事を書いたときに頂いたコメントの通りでした。え? 英数モードに抵抗感があるんじゃなかったのかって? そんなん理由があればすぐに無くなります(^_^;)

 というわけで、今まで「IME on/off」にしていた[英数]「英字入力on/off」にする(『MS-IME』では[英数]は初期設定で「かな英数」になっている。『ATOK』ならキーカスタマイズで追加(※1))。

 「IME on/off」は、それはそれで必要な場面もあるので、何かに割り当てないといけない。元[半角/全角]は[Esc]にするのが定着してしまっているし、元[Esc]の方は「ウインドウを閉じる」ボタンとして重宝している。
 とりあえず、この前「カタカナ後変換」に割り当てていたのを廃止した、[スペース]+元[変換]を復活させて割り当てることにしました。

※1 ここで気がついたのだけど、『ATOK 2005』って初期設定では[英数]に何も割り当てられていないんですね。なんででしょう? 押しやすいキーだから何かに使えばいいのに。

※後日談:IMEが起動していなければIME起動、起動していれば英数入力on/off
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by koutarou_13 | 2005-11-16 20:25 | ●のどかor窓使いの憂鬱な生活 | Trackback | Comments(0)
ATOK2005で「変換取り消し後のカーソル位置を保持する」
 唐突にATOKの記事のコメントでいい設定を教えていただいたので紹介。

●変換取り消し後のカーソル位置を保持する
 「プロパティ」→「入力・変換」タブ→「入力補助」→「特殊」で「変換取り消し後のカーソル位置を保持する」にチェックを入れる。

 これだといくつかの文節を含む変換をしたときに、「文節移動」→「変換取消」という操作をしても、カーソルが文節近くに留まってくれる。少なくとも『MS-IME』からの移行した人ならこの設定の方が扱いやすいと思います。



 でも、この設定があってもなお「文節戻し」(注目文節のみを未変換状態に戻す)と「全戻し」(未確定の文節はすべて未変換状態に戻す。『ATOK』では「変換取消」)は分けて欲しいなあと思います。

 まず前提として、私は「最近のIMEは前後の繋がりを考えて変換するので、ある程度長く入力して一気に変換した方が変換精度が良い」という説を信じています。
 そうすると一回の変換に複数の文節が含まれている場合が多くなりますが、そうなると「全戻し」しかないと困った事態がいくつかあるのです。

1.長く入力して変換して、その入力の最初の方にタイプミスがあった場合。
 タイプミスした箇所にカーソルを持って行くには、[BackSpace](「全戻し」)を押した後、何回も[←](カーソル移動)を押さないといけない([Ctrl]+[←]とか使えば少しましですが)。
 それなら、先に「文節移動」して、修正したい箇所にきてから「文節戻し」でその文節だけ未変換状態にできれば、キーを押す回数はずいぶん少なくて済むでしょう。

 しかしこの問題は、今紹介した設定をすれば完全に解消されます

2.複数の文節のうち、一部の文節にタイプミスがあったが、他は正しく変換されている場合。
 「全戻し」しか無いと正しく変換されている部分もいったん未変換状態に戻されてしまいます。タイプミスを修正した後再度変換するわけですが、「前後の繋がりを考えて変換する」のなら一部でも文字が修正されたら再び同じ変換をしてくれる保証はないのです。正しく変換されているどうかもう一度チェックしないといけない。それならタイプミスした部分だけ未変換状態に戻せた方がいいじゃないか、と思うのです。
 とは言え、文節が正しい場合は一部のタイプミスを修正したくらいで変換結果が変わったという記憶はほとんどありません。だから、結局……

3.正しく変換されたものを未変換状態に戻すというのが心理的に抵抗がある。
 この要因がかなり大きいのだと思います。

 機能としては自然だと思うし、『MS-IME』だと初期設定で[BackSpace]が「文節戻し」になっているので使っている人は多いと思うのだけど。ぜひとも『ATOK』でも「文節戻し」ができるようにして欲しいです。

※追記
 『ATOK』の「変換取消」は、すべての文節を未変換状態に戻すのではなくて(それは「全変換取消」)、カーソルのある文節以降を未変換状態に戻すようだ。それができるんだったら「文節戻し」ができてもいいのに、と思う。
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by koutarou_13 | 2005-10-05 23:31 | ●素敵なATOK(IME関連) | Trackback | Comments(1)

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●TypeLighter
●シャドールーム
●GROW LAND:タイピング講座
●新聞コラム・社説を打とう

【キーボード】
●ShopU - 親指シフトキーボード
●東プレ株式会社 - キーボード(Realforce)
●富士通専門店ACCESS
●猫のキーボードルーム:キーボード個別面談
●親指シフトの小部屋:親指シフト化に適しているかもしれないJISキーボード

【ワープロ速記、口述筆記】
●テープ起こし・音声起こしの総合情報サイトokoso
●新ワープロ速記法《Internet Archive》
●パソコン要約筆記鷹の爪。

【配列作成参考資料】
◆かなの出現頻度
●100万字日本語かなn-gramデータ
●10万字サンプルにおける文字の出現頻度。
●文字頻度表
●文字や文字の連なりの出現頻度調査結果
●【ローマ字,仮名,親指】新JIS配列キーボード 165
●かな出現頻度調査
◆かなの連なり頻度
●100万字日本語かなn-gramデータ
●10万字サンプルにおける 2-gram 頻度。
●文字や文字の連なりの出現頻度調査結果
●よろしければ配列について教えろ その2 248

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リンク集の最終更新日:2015/12/13

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