ATOK 2009+姫踊子草で確定アンドゥを実現する
「確定と同時に IME off になるので確定アンドゥができない」という問題は、確定アンドゥの代わりに「アンドゥ → IME on → 確定リピート → 全変換取消 → 変換」というシーケンスを送ることで解決した。
そんな手があったのかー!!!
……と言うわけで、『のどか』(『窓使いの憂鬱』でも同じ)を使った小ネタ。
『ATOK 2009』+『姫踊子草』で確定アンドゥを実現します。
『ATOK 2009』+『姫踊子草』の環境だと、なぜか確定アンドゥがうまく機能しないという問題がありました(VistaでもXPでもそうなった。2007では大丈夫だったのに……)。
『姫踊子草』が機能している状態で『ATOK 2009』の確定アンドゥを実行すると、確定された文字が残ったまま、いま確定した文字が変換中になってしまいます。



そこで、確定アンドゥを使わないで、確定アンドゥと同等の動作を実現することにします。
「アンドゥ→確定リピート→変換取り消し→変換」とすれば、確定アンドゥをしたのと同じ結果を得ることができます。
つまり、アンドゥ([Ctrl]+[Z])でいま確定した文字をいったん取り消し、確定リピート([Ctrl]+[F8])で取り消した文字を変換中文字として再生させる。確定リピートで再生した変換中文字は必ず1文節なので、再生した変換中文字をさらに変換取り消し([BackSpace])で未変換文字に戻し、再び変換([Space])する。これで文節構造も再生できる、というわけ。
いやー、手はあるものですね。
実装は『のどか』を使います。設定はこんな感じ。
# ◆確定アンドゥの代替
key IL-~IC-C-BackSpace= C-Z C-F8 BackSpace Space
IL-をつけたのでIME ON時のみ実行する。いらないかもしれないけど、どうせIME ONのときにしか使わないので。
~ICをつけたので、変換中(IMEで何か入力している途中)は実行しない。『ATOK』のキーカスタマイズで、[Ctrl]+[BackSpace]に「全文字削除」を割り当てているので。これで、『ATOK』で何か入力している状態なら「全文字削除」、何も入力していない状態なら「確定アンドゥ(代替)」になってくれます。

