使用するキー
今回から実際の新下駄配列の作成に入ります。
まず、配列の「骨格」を決めておきます。
具体的に各キーに文字を割り当ててく行く前に、だいたいどのジャンルの文字をどこに配置するのかを決めておき、配置できる場所が足りるかどうかを確認しておきます。
基本的に、上中下段の3段の文字キーを使用します。
キーボード右端の文字キー([[],[]],[\])は遠すぎるので使いません。[:]は[BackSpace]を配置するので、文字は配置しません。
最上段を使用するかどうかはとても大きな選択ですが、是非は微妙なところです。最上段を使用すれば総打数の削減には大きく貢献しますが、同時にキーの連接も著しく悪くなります。また、最上段にかなを配置する場合、数字をどのように入力するかも問題になります。ホームポジションから遠いキーを多用すればタッチタイプが難しくなるのも確かです。総合的に考えて、新下駄配列では最上段は基本的に使わないことにします。
しかし、最上段をまったく使わない必要もありません。出現率が非常に低い文字を最上段に配置することで、他の文字をより良く配置することができます。使用率がわずかであれば使用してもそれほどの負担にはなりません。単打側は数字を入力するとしても、シフト側は空いています。
したがって、出現率が非常に低い文字であれば、最上段のシフト側を使用しても良いことにします。ただし、[6]は左右どちらの手を使うのかが人によって異なるので、使用しないことにします。
【使うキーの範囲】
△△△△△× △△△△△××
_□□□□□ □□□□□□×
_□□□□□ □□□□□××
__□□□□□ □□□□□×
□ 主に使用するキー
△ わずかであれば使用しても良いキー
× 使用しないキー
よって、使用する主なキーの数は31キーということになります。
■新下駄配列作成記 目次

