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半濁音を僻地の単打へ

下駄配列変遷記
ver1.03:半濁音を僻地の単打へ

 ver.1.01とver.1.02は発表するほどのものでもないので省略します。

 ver.1.00からの大きな変更は、[Q][Y][P]に半濁音を配置したことと、★シフト(薬指シフト)に清音「ろ」「え」を配置したこと(今までは濁音か半濁音しか置いてなかった)。


下駄配列ver.1.03
ぱこしてー ぽんいつぺヴ■
はかりとた くうけのきBS■
 すをになさ っるせそち■

☆シフト
ぁやねらぃ ぅむみぬぇぉ■
め■もあれ まお■よゆ■■
 ■■へほわ ひふゃゅょ■

★シフト
゛ごじで■ ■ぷえづ゜■■
ばが■どだ ぐろげ■ぎ■■
 ずぴべぼざ びぶぜぞぢ■

拗音:イ段+ゃゅょ([上段中指or上段薬指or中段小指]+[人差し指])* 変更なし
[;R]=りゃ,[;T]=みゃ,[OR]=じゃ,[IR]=しゃ,[OT]=ぢゃ,[IT]=ちゃ
[;F]=りゅ,[;G]=みゅ,[OF]=じゅ,[IF]=しゅ,[OG]=ぢゅ,[IG]=ちゅ
[;V]=りょ,[;B]=みょ,[OV]=じょ,[IV]=しょ,[OB]=ぢょ,[IB]=ちょ
[EY]=ひゃ,[WY]=びゃ,[EU]=きゃ,[WU]=ぎゃ,[AY]=ぴゃ,[AU]=にゃ
[EH]=ひゅ,[WH]=びゅ,[EJ]=きゅ,[WJ]=ぎゅ,[AH]=ぴゅ,[AJ]=にゅ
[EN]=ひょ,[WN]=びょ,[EM]=きょ,[WM]=ぎょ,[AN]=ぴょ,[AM]=にょ

拗音:その他の頻出拗音([人差し指]+[人差し指or下段])* 変更なし
[JR]=しぇ,[JT]=じぇ,[FY]=ぢぇ,[FU]=ちぇ,
[JF]=ふぁ,[JG]=ふぃ,[FH]=でゅ,
[JV]=ふぇ,[JB]=ふぉ,[FN]=でぃ,[FM]=てぃ
[JZ]=うぃ,[JX]=うぇ,[JC]=うぉ,[F,]=とぅ,[F.]=どぅ,[F/]=つぁ

同手同時押し(記号)* 変更なし
[we]=([er]=![ui]=?[io]=)
[sd]=「[df]=、[jk]=。[kl]=」
[fg]=/[hj]=・
[dv]=,[fb]=;[nk]=:[mk]=.
[xc]=@[cv]=~[m,]=-[,.]==

1.半濁音を僻地の単打へ
「ぱ」を★[C]から[Q]に移動。
「ぽ」を★[J]から[Y]に移動。
「ぺ」を★[I]から[P]に移動。

 [Q][Y][P]にどの程度の頻度の文字を置くのか改めて考えた結果、今までよりももっと頻度の低い出現率70位前後である半濁音を置いてみたらどうだろうと思った。「濁音は清音の裏の原則」があったので今まで思いつかなかったが、よく考えたら半濁音はこの原則とは関係ない。清音の位置と切り離されてしまった以上、★シフトに置いておく必要さえ無いだろう。
 というわけで、★シフトの中ではやたらといい位置にあった「ぽ」「ぺ」、この後定位置を追い出される事になる「ぱ」を[Q][Y][P]に置くことにした。

 なお、この少し前から[P]は原則通り小指で打つことにした(薬指で打つのはやめた)。[P]を薬指で押すのは、そこだけ指をひねって押す感じになって薬指がつらい。それに[P]を薬指で押すと今度は[O]が押しにくくなって本末転倒な感じもしてきた。
 小指上段が[P][@]の2キーになるのはつらいので、[@]は基本的に使わないことにする。

2.★シフトの好位置に清音を置く
「ろ」を[Q]から★[J]に移動。
「え」を[P]から★[I]に移動。

 1と表裏一体の変更。半濁音「ぽ」「ぺ」が出現率が非常に低いくせにやたらと良い位置を与えられている。これを移動して代わりに何を置くかだが、清音を置いても良いのではないだろうかと思った。出現率がそこそこの清音をシフト側の好位置に置くのは自然だし、そうしても「濁音は清音の裏の原則」には反していない。
 ここにver.1.00では小指の外側の僻地に置いていた「ろ」「え」を置いてみた。これで[Q][Y][P][@]をできるだけ使わない配列のめどが立った

3.長音記号を好位置に置きたい!
「ー」を[Y]から[T]に移動。
「ち」を[T]から[/]に移動。
「へ」を[/]から☆[C]に移動。

 「ー」前に書いたとおり、単打側のある程度好位置に置くという方針で配置場所を探した。ver.1.00の[Y]というのは悪すぎた。[P]にも置いてみたが、これでもまだ悪いと思った。
 もっといい位置として、月配列3-285改と同じ[T]にしてみた。表の中ではやや打ちにくい場所だが、[Q][Y][P][@]ほどではない。「ー」の出現率からして適当なのではないだろうか。

 [T]に置いていた「ち」をどこに移動させるか。もう表は空いていないので、何かを裏に落とさないといけない。これは頻度から見て「へ」だろう。今まで小指下段ということでまあいいかなと思っていたのだが、ここまできたら小指下段だろうが表は表だ。
 というわけで「へ」を裏に落として「ち」を[/]に移動する。「へ」の移動先は、空いている☆シフトの中では一番打ちやすい☆[C]。★[C]の「ぱ」は僻地の単打へ移動してもらった(1で書いたとおり)。

4.[@]は使わない
「わ」を[@]から☆[B]に移動。
「ヴ」を★[Y]から[@]に移動。

 1で少し書いたとおり、[@]はほとんど使わないようにしたいので「わ」を移動。移動先は☆シフトしかない。☆[T]も試したが☆[B]の方が打ちやすい感じがしたのでこちらに決定。
 「ヴ」は、[@]の単打を空けておくのも何なので。

 この配列で少し打っているが、[Q][Y][P]の出現率、「ー」の位置は、これでバランスが取れているという感触だ。★シフトに清音が混じっているのもなんともない。
 今後は文字の連なりも気にして改造してみたい(例えば、「せい」が思いっきり同指段越になっているのをなんとしろとか)。

配列図
●『姫踊子草』用設定ファイル(GETA1.03.hmo_kana):GETA1.03.zip
by koutarou_13 | 2005-07-10 19:07 | ●下駄配列で万事快調

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