下駄配列ver.1.11の繭用設定ファイルを修正
●ダウンロード:geta1.11_on_109.mayu
ローマ字入力でも単独の濁点を入力するにはどうしたら良いか?
前回記事のコメントで、『窓使いの憂鬱』の設定ファイルで、押すキーの前後に[Alt]+[ひらがな]([ローマ字])を入れる事によって入力できると教えていただいた。要するに、その濁点が入力される瞬間だけかな入力モードにして、すぐに元に戻してしまうということ。
ただし『MS-IME』だけとのこと。なんで? 『ATOK』でもできそうだけど。しかし実際にやってみると、確かに『MS-IME 2003』ではうまく行くのだけど『ATOK 2005』だとうまく行かない。『ATOK 2005』でも濁点の入力はできるのだけど、入力モードがかな入力になったまま元に戻らない。
まあ、下駄配列では単独の濁点なんてほぼ使わないので、『MS-IME』だけでもということで設定しておく。
『ATOK』で単独の濁点や半濁点を入力したときは、もう一度[LQ]か[SP]を押せば元に戻ります。
(ただし、『MS-IME』でも『ATOK』でも、[ローマ字]のキー設定(キーカスタマイズ)をいじっているとうまく行かない可能性が大です)
さらに、これと同じ要領で、押すキーの前後に「英数入力ON/OFF」を入れれば読点(、)とカンマ(,)を打ち分けるなどもできる。
しかし問題が一つ。英数入力ON/OFFって、わりとキー設定いじっている可能性が高いキーなのでは……。私も『ATOK 2005』買うまではどのキーにも割り当てていなかったし……。
そういうキーの設定を要求するのはあまり良くない感じがするけど、設定しなくてもまったく入力できないわけじゃないし、そんなに無茶な設定を要求するわけでもないので、しないよりはいいかも、と思い直す。
と言うわけで、この設定ファイルを使うときは、IMEのキー設定で[英数]を、『MS-IME』なら「かな英数」(初期設定のままでOK)、『ATOK』なら「英字入力ON/OFF」にして下さい(そうしないと一部記号が入力できません)。
これで、カンマ(,)、ピリオド(.)、スラッシュ(/)は確実に入力できるはず(読点(、)、句点(。)、中黒(・)、かぎかっこ(「」)が入力できるかどうかは、相変わらずIMEの設定による)。半角で入力される可能性もあるけど(これまたIMEの設定による)、これは繭側ではどうしようもないかな。
なお、『MS-IME』と『ATOK』以外のIMEは持っていないのでうまく動くかどうか検証できません。あしからず。

