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ローマ字入力でもなく、かな入力でもなく

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なぜ私は配列を変え「なかった」のか?

 kouyにもマイナー配列が広まって欲しいという気持ちはあります。
 マイナー配列が広まるためには、現在QWERTYローマ字入力やJISかな入力を使っている人に他の配列を使ってもらう必要があります。どうすれば新しい配列を試してもらえるのか?
 私は今でこそ下駄配列なんてマイナー配列を使用していますが、その前にはQWERTYローマ字入力やJISかな入力を使っていた時代もあったわけですよ。(メインではJISかな入力を使用。QWERTYローマ字入力は今でも使っている)
 その時代にどうして他の配列を使わなかったのかを考えればヒントになるかも知れない。というわけで考えてみました。

●他の配列があることを知らなかった
 1990年ごろからワープロ専用機は使ってましたが、QWERTYローマ字入力とJISかな入力以外の配列はほとんと知りませんでした。
 親指シフト(NICOLA)はかろうじて知っていたけれど、それだけ。新JIS配列も知らなかった。新JIS配列の存在を知ったのはネットで親指シフトのことをあれこれ調べるようになってからです。ワープロは何台かメインで使った機種がありますが、新JIS配列が搭載されたものなんて見たことありません。私が気がつかなかっただけかもしれませんが。
 もし当時新JIS配列を知っていれば、そして自分のワープロに新JIS配列が搭載されていれば、新JIS配列は使っていた可能性が高いと思います。

●使用環境をそろえることが無理だった
 当時も親指シフト(NICOLA)のことは知っていて、「コンテストで上位独占」なんて逸話も耳にしていましたが、実際に親指シフトを使おうとは思いませんでした。
 理由は、自分のワープロが親指シフトではなかったから。親指シフトに触ったこともないのに、そのためにウン万円もするワープロを買い換えるなんてあり得ない選択でした。
 2000年代に入ってパソコン+インターネット時代になっても、最初に買ったパソコンに付属していたキーボードは当然普通の109キーボードでしたので、それで親指シフトができるなんて思いもしませんでした。

 まとめると「知らなかった」の一言に尽きます。ローマ字入力とかな入力以外にもいろいろな日本語入力方法がある。ワープロでは難しかったが、パソコンでは今使っているパソコンとキーボードでいろいろな日本語入力方法を実際に使用することができる。これに気がついてからはさっそく親指シフトを試し、月配列も試し、ついには配列を自作してしまったのは「kouyの日本語入力変遷記」に書いたとおり。

 というわけで、マイナー配列を普及するには、マイナー配列が存在するということを知ってもらうことが第一というか、それがすべてではないかと思っています。知っていればやってみたいと思う人は多いと思うんですよ。
 このブログの右枠にずっと載せている「▼日本語入力の方法はローマ字とかなだけではない。▼ローマ字とかな以外の入力方法も普通のPCで簡単に使える。」という文も、このことを伝えたくて載せています。結局の所、このブログで言いたいことは、これがすべてなのです。
by koutarou_13 | 2006-04-23 20:16 | ●いつもどこかでローマ字入力

▼日本語入力方法はローマ字入力とかな入力だけではない▼ローマ字入力とかな入力以外も普通のPCで簡単に使える▼というわけで新下駄配列で快適PCライフをめざすkouyのブログ


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