漢字直接入力の威力を見た
『漢直ノート』「入力している所をキャプチャしてみました。」
漢字直接入力で実際に日本語を入力しているところを見たことはなかったので、とても興味深く見させていただきました……
……こいつはすげぇ!!
驚きました。漢直ってこんなにスムーズに入力できるものなんですか。
よくスムーズな文字入力を例えて「しゃべるように打つ」といいますが、漢直こそまさに「しゃべるように打つ」ですね。
いや、文字の数と音の数が違うのだからしゃべるように打つというのは変なのだけど、全体的なリズムは、他のどんな入力方法よりも「しゃべるように打つ」に近いんじゃないでしょうか。
何と言っても漢字変換による中断が無いのが大きい。私はいままで「最近はIMEが賢くなってきたので、変換による中断はそれほど問題にならないのでは」なんて思っていましたが、まったく見当はずれでした。
どんなにIMEが賢くなってもすべての変換を一発で正しく行うというのはまず無理。とすれば、正しく変換されているかどうかを確認するのは必須。たとえ一発で正しく変換されていたとしても「変換して、正しく変換されているかどうかを確認する」、これだけで十分リズムが崩れている。
でも、親指シフトの濁音1動作入力や、下駄配列の拗音1動作入力の快適さは錯覚だと言ってるわけじゃないですよ。とりあえず頭に思い浮かんだカナがそのままのリズムで打てるというのは快適。単に動作数が少ないというのもある。「下駄配列の1拍1動作入力最高」の主張は取り下げない(^_^;)
しかし、だから「文章がしゃべるように打てる」という言い方は、この漢直動画の前ではまったく説得力がありません。
いや、これはちょっと衝撃的でしたね。

