いきなり新配列誕生!?
前回、私が体験した配列の中の一つが、行段系のけいならべだと書きました。この配列は初めて聞いた方が多いと思います。そのはずです。前回初めて書きました。
けいならべは私が作ったオリジナルの行段系配列です。もっともオリジナルといっても、本当にオリジナルの要素はほとんどありませんが。
作成の経緯は、次の通りです。
ある日、行段系の配列をやってみたい、と思った。
いままでは打鍵数は多いより少ない方がいいに決まってると思って行段系は興味が沸かなかったのだけど、打鍵数が増えても交互打鍵だったり打ちやすい連打だったりすれば打ちやすくなる可能性も十分ある気がしてきた。
行段系配列は、かな系配列と比べると打鍵数は増えるが、運指のパターンは単純なので、打ちやすい運指を大量発生させることができる。これなら、かな系配列と比較しても遜色ないレベルに行けるのではないだろうか。
行段系はQWERTYローマ字入力しかやったことがなかったので、いろいろな配列を経験してみるという点からも、一回やってみる価値はあるだろう。
よし、次にやってみる配列は行段系にしよう、と。
それで、最初は和ならべをやろうと思っていたんですよ。母音の並びと、「や」「ゆ」「よ」を母音化をしているのが良さそうだと思っていたので。和ならべ式数字配列にも少し興味があったので、数字や記号も含めてすべて和ならべでやってみようかな、と考えていました。
しかし、和ならべの配列を見ていると「、」「。」が[/][\]というのはさすがにちょっと遠すぎない?と思った。そう思っていろいろな行段系の配列を見ていくうちに、他の配列もいい点がいろいろあることに気がついた。あれも捨てがたい。これも捨てがたい。自分なりにこうしたらいいんじゃないかというアイデアも沸いてきた。
こうなったらいっそのこと、いろいろな行段系配列の中から私が気に入った部分を組み合わせると言うのはどうだろう? かな系だと、かなの配置は他のかなの位置との相対で決まる部分が大きいから、配列の一部を真似てもあまり意味がないけれど(下駄配列は結構一部借用しまくってるけど)、行段系は、相性を考えれば、いろいろな配列のパーツを組み合わせても結構うまく機能する気がする。
と言うわけで、いろいろな行段系配列のいいとこ取り配列を作って、それで行段系配列に挑戦してみることにしました。
配列名は、和ならべに習って、kouyの「k」をとって「けいならべ」としました。
■けいならべ
設定ファイル:「菱で1打鍵目が見えるけいならべ」
解説:「けいならべの特徴」
配列説明:「けいならべって何だ?」
作成動機:「いきなり新配列誕生!?」

