小梅配列のGenius
というわけで、小梅配列で『タイプウェル国語K』で総合カテゴリがGenius(総合レベルSS以上)に達しました。
さらに小梅配列を忘れる前にtomoemonさんの『タイピングマネージャ(仮)』で小梅配列での記録を取っておきました。
このタイピングマネージャ、キーを押した時点の記録だけでなく、キーを離した時点の記録も取れます。これを使えば、親指シフトでの同時打鍵タイマーはどのくらいが良いのか? どういうタイマーのシステムが良いのか? また下駄配列のような文字キー同時打鍵はどの程度無理があるのか? などが調べられるのではないか、と期待しています。
とりあえず『タイプウェル国語K』の記念写真。

Geniusになるまでかかった期間は2ヶ月半。ローマ字入力(『タイプウェル国語R』)ではGeniusになるまで4ヶ月かかかった――しかも、その前には他の配列との長い長い併用期間があって――から、早いんじゃないでしょうか。『けいならべv2』は3ヶ月でSFにしかならなかったし。やっぱり動作数の少ない方が楽に速度が上がる、と思う。
さて、これで親指シフトキーボードを使用した親指シフト、及び小梅配列の体験はおしまい。久しぶりに下駄配列&東プレRealforce 108UHに戻ります。
あー、やっぱり東プレはキーが軽いなあ、などと思いつつ復帰一発目の下駄配列での『タイプウェル国語K』の記録がこちら。

むむ……。総合レベルJも出ませんか……。前に本格的に下駄配列やったのってかれこれ半年前だからなあ。はてさて、どれくらいで戻るのでしょうか?
ちなみに配列図を紙に書けといわれたら、完璧に書けますよ。