俺的キーカスタマイズまとめ:その3 その他の機能キー

●[:](元[]]) → [BackSpace]
●[BackSpace] → [:]
重要度 S
[BackSpace]を[:]の位置、つまり右手小指のホームポジションの一つ外側に配置する。(右手一列シフトになっているので、元は[]]ということになる)
もともとはNICOLA(親指シフト)で使われていた配置だが、他の配列でも引き続き使用している。
[BackSpace]の改良はすべてのキーカスタマイズの中で最も重要。[:]が[BackSpace]を置くベストの位置であるとは言わないが、とにかく[BackSpace]を打ちやすい位置に移動するのは、何が何でも絶対に実現させたい。これ一つで世界が変わる。
元[BackSpace]には入れ替えで[:]を配置。[:]はもう少し近付けたい感じもするが、移動するキーが少なくて済む方を優先した。
●[英数] → [英数 & Ctrl]
重要度 A
[Ctrl]は、コピー、ペースト、上書き保存、アンドゥ、リドゥ、カタカナ後変換、ひらがな後変換などなど、とてもよく使うキーであるにもかかわらず、左下隅の打ちにくい位置に置かれている。
[Ctrl]と[英数]を入れ替えるのが愛用者の多いカスタマイズ案であるが、[英数]のかな入力と英数入力を切り替える機能も捨てがたい。
そこで、[英数]をワンショットモディファイヤとして[Ctrl]の機能を追加した。[英数]を押し下げて、他のキーを何も押さずに離した場合は[英数]として機能し、[英数]を押し下げたまま他のキーを押した場合は[Ctrl]として機能する。
これで、[英数]の機能を残したまま、[Ctrl]をベストの位置に置くことができた。
なお、元の[Ctrl]は、下段との組み合わせは元の[Ctrl]の方が押しやすいこともあるので、そのまま残してある。
●[英数] → IME OFFなら「IME ON」、IME ONなら「英字入力ON/OFF」
重要度 B
今度は[英数]自身に割り当てる機能について。
基本的には、ひらがなモードと半角英数の切り替えにしている(『MS-IME』なら「かな英数」、『ATOK』なら「英字入力ON/OFF」)。「IME ON/OFF」にしない理由は、『ATOK』の省入力変換を英数文字にも使えるようにするため。
しかし、こうすると「IME ON/OFF」がキーボード上から消えてしまう。「IMEをOFFにする」という操作は使う機会が少ないが(英数もIME ONで入力するのだから)、「IMEをONにする」という操作はよく使う。
そこで、[英数]はIME ONを兼ねるようにした。IME OFFの状態で[英数]を押すとIME ONになり、IME ONの状態で[英数]を押すと、英字入力ON/OFFになる。
これで、元の[英数]の機能を損なわす、IME ONがワンキーでできるようになった。
ちなみに、IMEの状態は、『SetCaretColor』を使って、キャレットを見ただけで分かるようにしている。(『ATOK』には「カーソル位置に入力モードを表示」という機能があるが、別のウインドウからエディタに戻ったときなど表示されないことが多いので、『SetCaretColor』を使った方がわかりやすい)
●[半角/全角] → [Esc]
重要度 B
[Esc]はそこそこ使うキーであるにもかかわらず、かなり遠い位置に置かれている。押し間違いを防止するという意味かもしれないが、押し間違える事はそんなにないし、[Esc]を1回誤打したくらいで致命的な事態になることはない。
そこで、[半角/全角]を[Esc]として、[Esc]の位置を少し近付ける。
[半角/全角]は廃止した。IME ONは前述のとおり[英数]で行う(IME OFFは親指キー+[英数])。
●[Esc] → [閉じる]
重要度 B
元[Esc]の位置には、ウインドウを閉じる機能を持つキーを配置。これこそ押し間違い防止のために遠くに配置するべきキーでしょう。
ウインドウを閉じる操作は、マウスにしろキーボードにしろ操作に手間が掛かるので、これがワンキーでできると快適度がかなり上がる。[Alt]+[Space]→[C]と3キー押すよりも簡単。
●[PrintScreen] → [最小化]
●[ScrollLock] → [最大化]
●[Pause] → [閉じる]
重要度 C
右上遠くにあるキーにも、ウインドウ操作関連のキーを配置。それほど使うわけではないが、こんな遠い場所のキーは他の活用も難しい。初期設定のままよりはよっぽど使える。
[閉じる]は左右両方の上隅に配置することになるが、2つ配置する価値は十分にあると思う。
[PrintScreen][ScrollLock][Pause]の3キーは廃止。使いたくなったら、『窓使いの憂鬱』を一時停止して使えば十分。
●[F1] → [F1 & Shift]
重要度 C
検索で[Shift]+[F3]という操作をすることが多いのに、[Shift]と[F3]の位置関係は相性があまり良くない。
そこで、[F1]をワンショットモディファイヤにして[Shift]の機能を付けた。これで[Shift]+[F3]が左手だけで「チョキ」で押せるようになる。
取って付けたような設定ではあるが、邪魔になることもなく、悪くない。
■俺的キーカスタマイズまとめ
◆その1 親指担当キー
◆その2 右手一列シフト
◆その3 その他の機能キー
◆その4 親指モディファイヤ
◆その5 テンキー
◆その6 その他いろいろ
◆その7 まとめ
※過去の関連記事
「かな入力以外も最適化しよう」
「[BackSpace]をどうする?」
「ワンショットモディファイヤって素敵」
「IMEが起動していなければIME起動、起動していれば英数入力on/off」
「キーボードカスタマイズの「これだけは」」

