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塗り下駄配列登場

 下駄配列の新バージョンを作った方がいらっしゃるようで。

「塗り下駄配列の提案」
「塗り下駄配列の拗音シフトの設定」
「塗り下駄配列の拗音シフトの設定 第二弾」
「塗り下駄配列の説明書 基礎編」
「塗り下駄配列の説明書 記号編」
「塗り下駄配列の説明書 発展編」
『blechmusik2の日記』

 文字キー同時打鍵配列の新配列きましたね。俺的には文字キー同時打鍵はすごくいいと思うので、こういう展開はうれしいですね。
 塗り下駄配列は、従来ある配列の問題点を考えて、作者が変更を加えた方が良いと思うところを変更しています。このような、自分で考えて「こうした方が使いやすいんじゃないかな」と思って行った変更は、必ずうまくいきます。少なくとも、その人にとっては。
 配列を作るというのはかなりハードルが高いと感じられるかもしれませんが、変更した方がいいと感じたら、自分の感覚を信じて臆せず飛び込んでいただきたいですね。

 以下は塗り下駄配列を見て思ったことなど。

 一番注目するのが、薬指と小指のかなりの部分を入れ替えている点。
 これはわたしの感覚では出ない発想。小指よりも薬指の方が相対的な強度は劣っているという見解があるそうですが、これは(下駄配列作成当時も今も)信じられないです。せいぜい、小指の方が短いのが幸いして[Z]が([X]に比べて)軽く押せると感じることはありますが、ほかのキーはどのキーでも、薬指より小指の方が楽だと感じることはない。
 あと、小指は文字キー以外にも[Shift]や[Ctrl]などを担当するという事情もあります。下駄配列では[BackSpace]を右手小指(塗り下駄配列では左手小指)に配置していますし。

 [T]と[B]を比較して[T]の方が近い、という話があります。しかし、確かに距離は[T]が近いですが、打ちやすさとなるとどうかな、と思います。[T]だとかなり指を伸ばさないと押せませんが、[B]だと指の曲げ伸ばし少しで手首の動きを使って押せるので。全般的に、指の曲げ伸ばしってそんなに楽な動きじゃないと思うんですよ。
 距離が近いというのも無視できない要素なので微妙ですが、わたしは[B]の方が打ちやすいと思います。

 ところで、ちらっと話に出てくるTypeMatrixって、こういう格子状キーボードのことですね→「TypeMatrix EZ-Reach 2030」 キーボードの文字キーの縦の列が少しずれている必然性は何もないと思うからこういうキーボードもいいとは思うのだけど、問題は、普通のキーボードを使う時の感覚がおかしくならないか、という点ですね。まだちょっと手が出ない。

 句点と読点は左右入れ替え。そう言えば、読点を左手にした理由って書いてなかってような気がします。理由と言っても、句読点は「、」「。」の順番というイメージがあって、左→右に並べただけですけど。どうせ運指を考えた配置じゃないし……。
 確かに左右入れ替えた方が打ちやすいかもしれません。

 かっこ類のまとめ入力は、良いと思います。わたしも使っています(「かっこのまとめ打ちキーを設置」)

 拗音シフト部分の設定には、小書きのかなを使う2文字にこだわらず、頻出する2文字の連なりの中で、普通に入力すると打ちにくいものを配置しています。確かに、全然出てこない拗音類なんてほとんど意味ありませんからねえ……。
 この手はあるとは思うんですが、覚えるのが大変そうなので手を付けませんでした。難度はどうなんでしょうか? AZIKでもやっているし、AZIKまで行かなくても、ローマ字入力で「ん」を入力するときに[N]と[N][N]を選択するのも同じことだと思うので、要するに慣れればできることなのかもしれません。
 第二弾まで行くと、ステノワードな香りがしますね。

 あと、本気でやると、配列を“作るのも”大変そうですよね。頻出する2文字を別に配置すると、その2文字のかなを単独で入力する機会が減るので、単独の配置もそれを考慮して考え直さなければならない。すると当然全体の運指にも影響して、2文字頻出連なりの中で打ちにくいものも変わってくる……。大変そうです。
by koutarou_13 | 2009-03-27 00:39 | ●下駄配列で万事快調

▼日本語入力方法はローマ字入力とかな入力だけではない▼ローマ字入力とかな入力以外も普通のPCで簡単に使える▼というわけで新下駄配列で快適PCライフをめざすkouyのブログ


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